昨年の第1回スケッチコンテストには100点以上のご応募をいただき、今年も第2回目を開催することとなりました。 コンテスト終了後、入賞作品は山本有三記念館にて展示いたします。あなたの絵で、記念館を飾って...
山本有三の『心に太陽を持て』を、文庫本からハードカバーに作りかえます。 好きな色の表紙としおりを選んで、オリジナルの本を作ってみませんか? 日 時:2014年8月3日[日]13:00~16:00 会...
多くの作家たちに愛され、描かれてきた井の頭公園。 太宰もまた、作品中に井の頭公園を登場させた作家の一人です。井の頭池とボートが重要な役割を担う「花火」、ベンチで物思いに耽る様子が描かれる「ヴィヨンの妻...
毎年たくさんのお申し込みをいただいております春の朗読コンサート。今年は公演数を増やし、16日(金)、17日(土)の2回公演で行いました。野田香苗さんの落ちついた声と、塚越慎子さんが奏でるマリンバの豊か...
毎年好評をいただいている春の朗読コンサート。今年は朗読とマリンバのアンサンブルをお届けします。新緑に囲まれた洋館の中で、マリンバの音色に包まれながら有三作品の朗読に耳を傾けてみませんか? 日時:201...
3月8日に小西優司さん(演劇集団アクト青山主宰)、3月22日に八十川真由野さん(文学座所属俳優)にご出演いただき、平成25年度の太宰治作品朗読会が終了しました。 初出演となる小西さんには、教科書にも登...
3月6日より新企画展「山本有三と国語」が始まりました。 館報最新号では、有三が行った国語に関する重要な取り組みの一つ「当用漢字表」の制定について、阿辻哲次さんにご寄稿いただきました。阿辻さんは2010...
今回の企画展示は、三鷹を舞台とした短篇作品「善蔵を思ふ」の世界をご紹介します。昭和15年4月に雑誌「文藝」に発表されたこの作品は、太宰が敬愛する同郷の作家・葛西善蔵を念頭において書かれています。 ...
3月6日(木)から始まります次回企画展「山本有三と国語」の関連イベントとして、山本有三記念館と三鷹ネットワーク大学の共催による講演会を開催いたします。 近年、日本国憲法への関心が高まりつつありますが、...
コンテスト開催中に皆さまから投票をいただいた結果が確定いたしました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 投票総数 532票 最優秀賞 長谷緑也氏 画題「石組の美しい暖炉」 ...
山本有三記念館秋の恒例企画、朗読会を開催いたします。 今回は記念すべき10回目ということで、文学座の瀬戸口郁さん、伊藤安那さんのお二人をお迎えし、有三の長編小説「真実一路」をお届けします。 一つの作品...
9月28日(土)に毛利まこさん(劇団グスタフ所属 女優・脚本家)にご出演いただき、平成25年度上半期の朗読会が終了しました。 毛利さんには「きりぎりす」を朗読していただきました。つややかなお声によ...
今回の企画展示は、世界に広がる太宰治の翻訳本を「斜陽」と「人間失格」を中心にご紹介します。 三鷹時代の代表作である「斜陽」と「人間失格」。「斜陽」は1947(昭和22)年に「新潮」に4回にわたって...
9月7日より新企画展「文学の彩り 山本有三作品の挿絵と装幀」が始まりました。 企画展の開催に合わせて発行している館報ですが、今号は有三の著作『真実一路』『新篇 路傍の石』『道しるべ』『無事』の装幀を手...
太宰治の遺作となった「グッド・バイ」。「グッド・バイ」は物語がまさにここから展開を迎える場面で、太宰の死によって未完となりました。 「人間失格」を脱稿した太宰は三鷹に戻り、すぐさま「グッド・バイ」の執...
9月1日開催の太宰治文学サロン開館5周年記念講演会「太宰文学の魅力―天成の語り部」につきましては、受付を終了しました。多数のご応募をいただきありがとうございました。...
太宰治文学サロンの開館5周年を記念して、太宰が三鷹に移り住んだ9月1日に講演会を開催します。三鷹市民であり太宰治の愛読者である池内紀氏に、没後65年経っても色あせぬ太宰文学の魅力について語っていただき...
8月11日開催の山本有三記念館夏休み子どもワークショップ「ハードカバーに挑戦!!」につきましては、申込が定員に達しましたので受付を終了いたしました。多数のご応募をいただきありがとうございました。...
「あなたにとっての山本有三記念館」をテーマとして、プロ・アマ問わず幅広い年齢層を対象に、スケッチ作品のコンテストをリニューアルオープンした三鷹市公会堂(さんさん館)で開催いたします。過去に描いた作品で...