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未完絶筆「グッド・バイ」会期終了までわずかとなりました!

2013年8月23日太宰治文学サロン文芸担当(倉持)

太宰治の遺作となった「グッド・バイ」。「グッド・バイ」は物語がまさにここから展開を迎える場面で、太宰の死によって未完となりました。
「人間失格」を脱稿した太宰は三鷹に戻り、すぐさま「グッド・バイ」の執筆に取りかかります。戦後疎開先から戻った太宰は、仕事場を手狭な自宅から駅周辺に移しましたが、最晩年は主に小料理屋「千草」(現:Brillia MITAKA)の六畳間や山崎富栄の下宿先(現:永塚葬儀社)を仕事部屋にしていました。旺盛な作家生活を送っているかのようにみえた反面、太宰は精神的にも肉体的にも自らを酷使し、極限を迎えていたといいます。
「斜陽」がベストセラーとなり、世間に名を轟かせていた流行作家の最後の作品が「グッド・バイ」。物語行く末と共に、この意味深なタイトルにも、謎が深まるばかりです。
未完絶筆「グッド・バイ」は会期終了までわずかとなりました。この機会をお見逃しなく!

チラシはこちら→ dazai tirashi.pdf

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