次世代を担うであろう劇団を紹介するフェスティバルとして 今年で11回目を迎えるMITAKA"Next"Selection 11th。 その第一弾、コマツ企画の舞台が 9月10日(金)に、星のホールで幕...
歌舞伎を代表する名作の一つとして屈指の人気を誇る、歌舞伎十八番の内『勧進帳』。 松本幸四郎さんは祖父、父からこの演目を受け継ぎ一六歳で初めて演じて以来、歌舞伎座をはじめとする大劇場での上演ばかりでなく...
パラドックス定数 第22項 太宰治作品をモチーフにした演劇第7回 『元気で行こう絶望するな、では失敬。』 2010年 6月25日(金)〜7月4日(日) 全11公演 【全席自由(日時指定)】 会員 前...
毎年、桜桃忌の時期を彩る、太宰治作品をモチーフにしての演劇公演。 過去にも、それぞれの作家が、それぞれ想像力を遺憾なく発揮した作品を生みだしてきました。 第7回となる今年は、重厚感と切れ味のある台詞の...
Cucumber+三鷹市芸術文化センターpresents 土田英生セレクションvol.1 『 −初恋 』 かなう恋、かなわぬ恋、どちらも初恋。 6月4日(金)〜6月13日(日) 全11公演(星のホール...
季節が春となり、新年度・新学期を迎えた方も多いのではないでしょうか? 三鷹市芸術文化センターでは、この4月より、新たな映画会が始まります! 新シリーズは、その名も「日本の男優」。 日本映画の黄金時代を...
昨年5月から続いてきた「マキノ雅弘監督特集」が最終回を迎えます! 締めの2作品は、2枚目俳優・鶴田浩二が主演の「弥太郎笠 前後篇」です。 マキノ監督の演出手法を代表するカット割りが冴えるチャンバラシー...
深みのある人物描写と、しっかりとした物語を軸に、 人間関係をじっくりと炙り出す作品を創り続ける、 田村孝裕率いる劇団ONEOR8。 彼らの出世作「ゴールデンアワー」が、星のホールでよみがえります! お...
昨年11月に亡くなった、名優・森繁久彌。 その輝かしい芸能人生の原点ともなった"森の石松"役に扮する森繁の姿が、 今ふたたび、星のホールのスクリーンに、戻ってきました! 替えがたい魅力を放つ、巨星・森...
5年目を迎えた小学校訪問演奏 当財団では、平成17年度から三鷹市内全小学校への訪問演奏を行っています。 1校につき1学年を選んでいただき、音楽室で1日2回実施します。 演奏家は子ども達と手の届くくらい...
三鷹の新春は、小朝の落語で笑い初め! 毎年恒例の春風亭小朝独演会は、 残席僅か(12/24現在)です! 新しい年を笑って迎えて、元気なスタートを!...
いよいよ「次郎長三国志」シリーズが最終回となりました! また、2作品目は、伝説となっている、マキノ監督20才のときの作品「浪人街」の リメイク作品です。 ぜひ、劇場でご覧ください!...
昨日深夜、名優・森繁久彌さん永眠の訃報が伝えられました。 心よりご冥福申し上げます。 日本映画の黄金期を支えた名優としてだけではなく、 舞台俳優や音楽の才能も発揮した希有な存在であっ...
11月3日(火・祝)に、 三鷹市芸術文化センター星のホールで開催いたしました 「ぼくも、わたしも、寄席で大笑い!その10 柳家喬太郎さんの落語で大笑いするのだ!」 の演目をご紹介いたします。...
三鷹市芸術文化センターがお贈りする、マキノ雅弘監督特集! 9月5日(土)の2本は、清水の次郎長シリーズの第3部と第4部です。 子分も揃って、いよいよ盛り上がってきた次郎長一家。 今回からでも見ていた...
親子で、子ども同士で、お孫さんと、大人だけでも、 みんなでご参加いただきたい映画企画です! 活弁映画をご覧になったことはございますか? サイレント映画に、活動弁士さんが、全出演者のセリフをつける、 今...
昭和16年から昭和23年に没するまで、その晩年を三鷹で過ごした太宰治。 三鷹市芸術文化センターの斜め前にある「禅林寺」に眠る太宰治を偲び、命日であり生誕日である6月19日の桜桃忌を中心に、今も墓参され...
いよいよ本日となりました「太宰治朗読会」の朗読作品が決まりましたので お伝え申し上げます。 「朝」 「桜桃」 の2作品です。 途中休憩はございません。 なお、当日券はございませんので、ご了承くださいま...
3年ぶりの三鷹での歌舞伎公演に、あの中村吉右衛門が初登場。 東海道の宿場を舞台に人情を巧みに描き、笑いあり涙ありの義太夫狂言の名作「伊賀越道中双六」と、若手のホープ市川染五郎による「奴道成寺」の艶やか...