江戸へいざなう 語り滑らか
粋に聴かすは、古今亭菊之丞
[完売御礼]
本公演は終了しました
【演目】『子ほめ』春風亭一花、『締め込み』三遊亭時松、『もう半分』古今亭菊之丞
~仲入り~(俗曲)檜山うめ吉、『茶の湯』古今亭菊之丞
2016年 9月18日(日) 14:00開演
【全席指定】 | 会員2,700円 一般3,000円 学生2,000円 高校生以下1,000円 |
* | 中学生以上の方は公演当日に学生証または年齢が確認できるものをご持参ください。 |
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500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
【出 演】 | 古今亭菊之丞、(俗曲)檜山うめ吉、三遊亭時松、春風亭一花、 (お囃子)金山はる社中 |
まるで"江戸の町から抜け出した若旦那"の如き様子の良さと、
力強くも滑らかな語り口で、観客を魅了し続ける、古今亭菊之丞。
秋の一日、ますます冴えわたる菊之丞落語を、ぜひ、お楽しみください。
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古今亭菊之丞師匠から本公演に向けてのメッセージが届きました
平成二十二年より毎年お世話になっている星のホールでの落語会、今回で七回目となります。
今回のゲストのうめ吉さんは、彼女が音曲師になる前、お囃子さんの研修生の頃からのおつき合い。協会は違えど、よく私の会のゲストにお願いをしています。
時松さんは「N研」というおもしろい落語会を催しています。要は"NHK新人落語大賞をどうしたら取れるのか?という研究会"。実は、私が第一回のゲスト兼講師でした。
そして私、菊之丞も、今回も選りすぐりの二席を申し上げます。お運びお待ちいたしております。