
アンリ・マティス 撮影者不詳

シャルル・ボードレール
撮影:エティエンヌ・カルジャ
2012年 4月14日(土) ~ 6月24日(日)
| 【開館時間】 | 10:00〜20:00(入館は19:30まで) |
| 【会 場】 | 三鷹市美術ギャラリー 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図 |
| 【休館日】 | 月曜日(4/30は開館)、5月1日(火) |
| 【観覧料】 | 会員=480円 一般=600円 65歳以上・学生(大・高)=300円 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料 →割引入場券 |
| 【主 催】 | (公財) 三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー |
| 【企画協力】 | IS ART INC. |
写真術は19世紀前半に発明されて以来、その技術は驚くべきスピードで発達しました。「見たまま」を写し取る写真の登場は、当時の画家たちに多大な影響を与えるとともに、普段私達が目にする機会が少ない彼らの姿や制作の様子を記録としてとらえました。
今回ご紹介するフランス近代を代表する芸術家たち40名の肖像写真100点は、フランス在住のコレクターが所蔵するもので日本では初公開となります。これらの中にはナダールやエティエンヌ・カルジャといった黎明期の写真家たちのセルフポートレイトをはじめ、戸外で制作するミレーやモネの姿などが含まれ当時の画家の制作状況を知る上でも大変貴重な写真です。
19世紀のヨーロッパは政治や文化の主導権が市民層へと移り、芸術家たちは既存の価値から新しい時代の美を創り出そうと様々な試みを行いました。それまでアトリエの中だけで制作されていた絵画が戸外で直接写生が行われるなど、画家の制作スタイルも次第に変化していきます。彼らの写真からはその容貌だけでなく制作風景や日常の表情、さらに作品の裏に隠れた生身の人間としての姿が浮かび上がってきます。
アングルからブランクーシまで、激動の19-20世紀を生きた芸術家たちの不敵で魅力的なまなざしを通じて〈もうひとつのフランス近代史〉をご覧下さい。







