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第16回 太宰を聴く 〜太宰治作品朗読会〜

朗読:西岡德馬 朗読作品:『お伽草紙』より「瘤取り」「カチカチ山」

西岡德馬

本公演は終了しました

2016年 6月19日(日) 14:00開演

【全席指定】 会員2,700円 一般3,000円 学生2,000円 高校生以下1,000円
*未就学児は入場できません。
中学生以上の方は公演当日に学生証または年齢が確認できるものをご持参ください。
託児サービス 500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで)
*未就学児は入場できません。
【出 演】 西岡德馬
【朗読作品】 『お伽草紙(とぎぞうし)』(昭和20年)より「(こぶ)取り」「カチカチ山」

今なお世代を越えて読み継がれている太宰治は、
昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、
戦時中の疎開時代を除き、昭和23年にこの世を去るまで、この地で暮らしました。
太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、
毎年6月19日の「桜桃忌」には、たくさんの太宰ファンが訪れています。

桜桃忌の季節に合わせて始めた「太宰を聴く」も16回目を迎えました。
本年の朗読は、映画・TV・舞台にと、幅広い活躍をされている俳優、西岡德馬さんです。ご期待ください。

*朗読会の冒頭、数分間程度、三鷹市長挨拶、及び三鷹市と筑摩書房の共同主催による第32回太宰治賞の受賞者のご紹介が予定されています。

【西岡德馬 NISHIOKA TOKUMA プロフィール】

1946年生まれ。神奈川県出身。
1970年劇団文学座に入座、79年退座。91年「新・極道の妻たち」92年「修羅の伝説」08年「椿三十郎」12年「俺達急行A列車で行こう」15年「アゲイン28年目の甲子園」ほか数多くの映画に出演。またTVドラマにおいても、91年「東京ラブストーリー」「上品ドライバー」01年「こちら本池上署」大河ドラマ「北条時宗」04年「銭形平次」12年「陽だまりの樹」15年「High&Low」「海に降る」ほか多数出演。

また舞台では89年「幕末純情伝」00年「唐版・滝の白糸」06年「魔界転生」07年「写楽考」10年「ジャンヌダルク」12年「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~」14年「PACO ~パコと魔法の絵本~」15年「戯作者銘々伝」など、名立たる演出家から厚い信頼を寄せられており、出演作が後を絶たない。なお近年、「ドラマスクール レッドホースヒルズ」を主宰し、後進の指導にも力を入れている。

西岡德馬さんからのメッセージ
私は四年程前からドラマスクールを開いています。おこがましくも、これから俳優になりたい人、もっと演技を学びたい人たちの為にです。その授業の中で最も難しく、また最も力のつくのが朗読です。朗読の表現にはあらゆる演技が含まれると私は考えます。だから我がドラマスクールでは必須科目にしております。さて今回の朗読、如何相成りますやら。ただ、一つだけ確かなことは、今回久しぶりに『お伽草紙』を読み返してみて、さらにもう一段、太宰治が好きになりました。

≪朗読作品紹介≫

『お伽草紙』より
妻にも子にも心通わず、いつしか、頬の瘤だけが自らの”友”となっていた老人の姿を描いた「瘤取り」
兎を十六歳の美少女、その可憐さに惑わされ続ける狸を三十七歳の醜男として、恋愛の悲哀を描く「カチカチ山」

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『お伽草紙』(昭和20年)
誰もが知る昔話を、太宰独自の視点で見つめなおし、再解釈とも呼べる切り口で創作された短篇小説集。
「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」の四編からなる。昭和二十年三月、三鷹の自宅で執筆を開始。
同年六月末、疎開先の甲府にて完成。同年十月、筑摩書房より刊行された。

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
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