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CINEMA SPECIAL

男はつらいよ 第9作〜第18作 連続上映⑰⑱

第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』 第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』

男はつらいよ 第9作〜第18作 連続上映⑰⑱

本公演は終了しました

2016年 5月14日(土) 昼の部11:00/夜の部16:00上映

【全席指定】 各回 会員=900円 一般=1,000円 学生=800円
各回2本立/昼夜入替制
*未就学児は入場できません。
【上映時間】 第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
 昼の部11:00〜12:49 夜の部16:00〜17:49
第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』
 昼の部13:25〜15:08 夜の部18:25〜20:08
【協 力】 松竹株式会社 松竹「男はつらいよ」特設サイト
©1972 松竹株式会社

寅さん、さくら、博、おいちゃん、
おばちゃん、たこ社長、源公、御前様。

渥美 清、倍賞千恵子、前田 吟、松村達雄に下條正巳、
三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、笠 智衆。

その名前を思い浮かべるだけで「やっぱりいいなあ」と笑顔がこぼれ、
江戸川の土手が、柴又の町が、祭りに沸く門前町が、そして、津々浦々の風景が、さりげない人情とともに、心の中にゆっくりと広がっていく。

第1作〜第8作連続上映のご好評に応え、「男はつらいよ」が帰ってきました!

渥美 清の上手さに唸り、脇を固める芸達者との掛け合いに笑って泣ける、
「男はつらいよ」第9作〜第18作を、大きなスクリーンでお楽しみください。

第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』

第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
©1976 松竹株式会社

第17作『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
(1976年/109分/カラー/松竹)

【原作・監督】 山田洋次
【脚 本】 山田洋次、朝間義隆
【出 演】 渥美 清、太地喜和子(マドンナ)、宇野重吉、岡田嘉子
【ロケ地】 兵庫県龍野

春爛漫の葛飾柴又。今日は、博とさくらの息子・満男の、小学校の入学式。そこへ、ふらりと寅さんが帰って来てしまい……。やがて旅に戻った寅さんは、勘違いに勘違いが生んだ誤解で、なぜか、役場が主催する立派な宴会に出席することに。そこで、美人芸者ぼたん(太地喜和子)に一目惚れしてしまい、一気にのぼせ上がるのだった。

第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』

第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』
©1976 松竹株式会社

第18作『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』
(1976年/103分/カラー/松竹)

【原作・監督】 山田洋次
【脚 本】 山田洋次、朝間義隆
【出 演】 渥美 清、京 マチ子(マドンナ)、壇 ふみ、浦辺粂子
【ロケ地】 長野県上田、長野県別所温泉、新潟県六日町

元気よく学校に通う満男の担任は、若くて美しい雅子先生(壇ふみ)。口さがない「とらや」の面々は、寅さんが雅子先生に惚れてしまうのではと心配する毎日。しかし、やがて柴又に戻ってきた寅さんが惚れたのは、雅子先生の母親で、寅さんの幼馴染でもある未亡人の綾さん(京マチ子)だった。しかし綾さんは、その時すでに……。

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
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