パソコンで予約携帯予約
チケットのお求め方法託児サービス友の会ご案内

主催事業アーカイブ(2016年以前) > 星のホール

音楽
演劇
映画
古典芸能
美術
文芸
インタビュー
動画

CINEMA SPECIAL

男はつらいよ 第9作〜第18作 連続上映⑮⑯

第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』 第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』

第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』

本公演は終了しました

2016年 4月16日(土) 昼の部11:00/夜の部16:00上映

【全席指定】 各回 会員=900円 一般=1,000円 学生=800円
各回2本立/昼夜入替制
*未就学児は入場できません。
【上映時間】 第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』
 昼の部11:00〜12:30 夜の部16:00〜17:30
第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』
 昼の部13:05〜14:45 夜の部18:05〜19:45
【協 力】 松竹株式会社 松竹「男はつらいよ」特設サイト
©1972 松竹株式会社

寅さん、さくら、博、おいちゃん、
おばちゃん、たこ社長、源公、御前様。

渥美 清、倍賞千恵子、前田 吟、松村達雄に下條正巳、
三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、笠 智衆。

その名前を思い浮かべるだけで「やっぱりいいなあ」と笑顔がこぼれ、
江戸川の土手が、柴又の町が、祭りに沸く門前町が、そして、津々浦々の風景が、さりげない人情とともに、心の中にゆっくりと広がっていく。

第1作〜第8作連続上映のご好評に応え、「男はつらいよ」が帰ってきました!

渥美 清の上手さに唸り、脇を固める芸達者との掛け合いに笑って泣ける、
「男はつらいよ」第9作〜第18作を、大きなスクリーンでお楽しみください。

『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』

『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』
©1975 松竹株式会社

第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』
(1975年/90分/カラー/松竹)

【原作・監督】 山田洋次
【脚 本】 山田洋次、朝間義隆
【出 演】 渥美 清、浅丘ルリ子(マドンナ)、船越英二、岩崎加根子
【ロケ地】 北海道札幌・函館・小樽

函館を旅していた寅さんは、偶然入ったラーメン屋で、心の人『リリー』と再会する。結婚して幸せになったはずのリリーだったが、離婚し、再び歌手に戻って、場末のキャバレーで歌う日々だった……。惹かれ合う二人のはずなのに、なぜ寄り添えないのかと、懸命に兄の幸せを願う妹さくらの気持ちに、涙が止まらない。

『男はつらいよ 葛飾立志篇』

『男はつらいよ 葛飾立志篇』
©1975 松竹株式会社

第16作『男はつらいよ 葛飾立志篇』
(1975年/100分/カラー/松竹)

【原作・監督】 山田洋次
【脚 本】 山田洋次、朝間義隆
【出 演】 渥美 清、樫山文枝(マドンナ)、大滝秀治、小林桂樹
【ロケ地】 山形県寒河江

17年前、無一文の自分に優しくしてくれた「お雪さん」の墓前に参った寅さん。住職から「彼女は、自分に学問があればと、ずっと後悔していた」と聞かされ改心し、急に学問に目覚めて、慣れない読書など始めたから、周囲は大混乱。そんな折「とらや」の2階には、考古学者を目指す礼子(樫山文枝)が下宿していて……。

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
busアクセスMAP»