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デイヴ・ウェックル&小曽根真 feat.トム・ケネディ,ゲイリー・ミーク

ジャズ最前線で活躍するトップ・プレーヤー4人が集結。
エキサイティングなプレイに、胸躍る一夜!!

デイヴ・ウェックル&小曽根真 feat.トム・ケネディ,ゲイリー・ミーク

©Francesco Desmaele
©Francesco Desmaele

本公演は終了しました

2015年 9月17日(木) 19:00開演

【全席指定】 会員5,850円 一般6,500円 *U-23(23歳以下)4,500円

中学生以上の方は公演当日に学生証または年齢が確認できるものをご持参ください。
未就学児は入場できません。
【出 演】 小曽根真(ピアノ/ハモンド)
ゲイリー・ミーク(サキソフォン)
デイヴ・ウェックル(ドラムス)
トム・ケネディ(ベース)

80年代にジャズ・フュージョン界の大物ピアニスト、ミシェル・カミロのデビュー・アルバムやチック・コリア率いる「エレクトリック・バンド」に参加して一躍注目を浴び、そのハイテクニックかつ自由でカラフルなドラミングで聴衆を魅了するトップ・ドラマーのデイヴ・ウェックル。プロのドラマーはもちろん、アマチュアプレーヤーにも絶大な人気を誇るウェックルのアコースティック・バンドがこの度初めての日本ツアーを行い、光のホールに登場します。

メンバーは世界的に有名なアーティストと共演を重ねるサキソフォン・プレーヤーのゲイリー・ミーク、マイク・スターン、デイヴ・グルーシンら一流のミュージシャンとの共演も数多いベーシストのトム・ケネディ、そして近年ではニューヨーク・フィル他国内外のオーケストラとの共演も盛んに行い、三鷹ではNo Name Horses、Roadto Chopin(ソロ・ライヴ)でも御馴染みのジャズ・ピアニスト、小曽根真が参加。百戦錬磨のスタープレーヤー達が繰り広げる熱いセッションと爽快なグルーヴは聴き逃せません!

小曽根真 小曽根真
小曽根真プロフィール
ジャズピアニストの父の影響でジャズに興味をもち少年期から独学で音楽を学ぶ。
1983年バークリー音楽大学ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び
全世界デビュー。舞台・映画音楽も手掛けるほかクラシックにも取り組み、2014年2月にはニューヨーク・フィル
ハーモニックのアジアツアーにおいて、初の日本人ジャズピアニストとしてソリストに抜擢され、成功を収めた。
平成25年度文部科学大臣賞を受賞。国立音楽大学教授。
Facebook|https://www.facebook.com/makoto.ozone.1

どこに行くかわからないワクワク感が満載のバンド!
絶対に飽きないジャズ・ファンク・ラテンバンド!? をお届けします!

──今回のトッププレーヤー4人のジョイントは、どのようにして実現することになったのですか?

もともとデイヴ・ウェックルとは30年近く前からの知り合いで、1987年にはチャック・ローブというギタリストのアルバムで一緒に演奏していましたが、それっきりでした。そして2年ほど前に、マイク・スターンというギタリストの東京公演で再会しました。そこで初めて、デイヴとベーシストのトム・ケネディとのトリオで演奏したのですがその時のケミストリー(化学反応)があまりにも素晴らしく、急遽このバンドを結成することにしました。サックスのゲイリー・ミークもデイヴの長年の友人で、このバンドには欠かせない、素晴らしい音楽家です。

──小曽根さんから見て、共演する3人のプレーヤーはそれぞれどのような方たちですか?

デイヴ・ウェックル

デイヴ・ウェックル

ジャズ・フュージョンドラム革命を起こしたドラマーです。彼のドラミングはその時代において前代未聞のテクニックと奏法により、世界に衝撃を与えました。僕自身、いつかは一緒に演ってみたいドラマーの一人で今回このバンドが結成できたことは本当に嬉しいです。チック・コリアをはじめ、リー・リトナーやマイク・スターンなど最前線で活躍するアーティスト達のリズム・サポートを務めてきた本物の音楽家で、ドライな感じに見えて、実はとても優しい奴。趣味はカーレースで長いツアーを終えて帰宅すると、すぐにレース場に向かうほどの車好きで、運転レベルはかなり高い!

トム・ケネディ

トム・ケネディ

デイヴ・ウェックルの幼馴染みで、15歳の頃から一緒に演奏してきたこの二人のコンビネーションは半端なくタイトなものです。今回はアコースティック・ベース(ウッドベース)のみの演奏ですが、彼はエレクトリック・ベースも世界レベル。「どうやったらベースでこんな事ができるの?」と思う超絶技巧をもって演奏するのに本人は涼しい顔。ただ“バカテク(神業的なテクニック)”で演奏する人にありがちな機械的な音楽ではなく、彼の温厚でいたずら好きな性格が見え隠れするユーモラスな音の物語もいっぱい紡いでくれる唯一無二のベーシストです。

ゲイリー・ミーク

ゲイリー・ミーク

あの細い体のどこからこんなエネルギーが出てくるのか? といつも思いながら伴奏しています。以前、ブラジルの天才音楽家、アイアート・モレイラ&フローラ・プリムのツアーに長年参加し世界中を演奏して回った事もあり、ブラジル音楽は勿論、ストレートアヘッド・ジャズ、ブルース、アバンギャルド、どのジャンルの音楽も見事にその世界観を作り、その言語を話せる、まさにバーサタイル(多才)な音楽家です。テナーに加え、今回はソプラノも披露してくれますが、とても深くて温かい音色を聴かせてくれます。

──どのようなプログラムになりそうですか?

このバンドのキーワードはパワフル。先日もヨーロッパにおいて4週間で21公演というなんともパワフルなツアーを行ったのですが、演奏していると大学生の頃に戻ったような感覚になるほど元気な音楽。そのパワフルなセットの中には、ジャズならではの「どこに行くかわからないワクワク感」が満載で、毎日観ていただいても絶対に飽きないジャズ・ファンク・ラテンバンド!? きっと思いっきり楽しんでいただけると思います。みなさんを元気にしてお返しします!!

──小曽根さんは近年ではニューヨーク・フィル他、国内外のオーケストラとの共演も積極的に行っていらっしゃいますが、クラシック音楽にアプローチすることで、ジャズの演奏や作曲にはどのような影響をもたらしていますか?

そうです。この10年余、クラシックと真剣に向き合わせていただくチャンスを得て本当に自分の心の中が豊かになりました。クラシックの音楽から得たもの、学んだもののお陰で改めてジャズという音楽の素晴らしさ、そして自分のジャズに対する愛情を確認できました。そのお陰で今また新たにジャズと向き合えて本当に幸せです。昨年発表したビッグバンド「No Name Horses」の『ビッグバンド交響詩/ROAD』という作品はこの12年のクラシックとの対峙がなければ生まれ得なかった作品ですが、そこからまたジャズのルーツへ向かって走り出した自分もしっかりと見えています。

「ジャンル」という壁、余分な線引きは僕の中でどんどん不要なものとなって風化していっているようです。どうかみなさんも、思いっきり音のエネルギーとその物語を楽しんでくださいね。

[2015年5月 協力:KAJIMOTO]

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