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精鋭、二ツ目の会。その壱。

次代を担う、個性が集い 切磋琢磨の、二ツ目の会。

台所鬼〆 春風亭正太郎 桂 宮治 神田松之丞

番組

本公演は終了しました

2014年11月15日(土) 14:00開演

【全席指定】 会員1,500円 一般2,000円 学生1,000円 高校生以下500円
託児サービス 500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで)
*未就学児は入場できません。
【出 演】 台所鬼〆 春風亭正太郎 桂 宮治 神田松之丞

落語に講談にと、次世代を担うであろう精鋭を集めて贈る
『精鋭、二ツ目(ふたつめ)の会』がスタートします。その第一回を飾るのは、この4人。

独特のふわっとした空気感についつい笑ってしまう、芸風も人柄も憎めない男、台所鬼〆(だいどころおにしめ)
淀み無き正統派の語り口ながら、時々ズバッと吐く毒が堪らなく心地良い、春風亭正太郎、
伸び代(のびしろ)なら若手随一、最早その勢いは誰にも止められない、高座の魅力爆発中、桂 宮治。
講談の大地を、時に激しく、時に黙々と、一心に切り開いていくフロンティア、神田松之丞。
いずれ劣らぬ若手の注目株4人の、活きの良い芸が躍動する姿を、ぜひ、ご覧ください。

二ツ目とは
入門後、師匠のお世話をしながら落語や寄席のイロハを学ぶ『前座(ぜんざ)』と呼ばれる時代を経て、通常3年〜5年で『二ツ目』に昇進します。二ツ目になると師匠のお世話はなくなりますが、自らの芸を磨き、噺をどんどん覚える勉強の時期となります。やがて平均して10年〜15年で『真打ち』となり、寄席で最後に登場する「トリ」が取れるようになります。

Interview 『精鋭、二ツ目の会』
         台所鬼〆・春風亭正太郎・桂宮治・神田松之丞インタビュー

落語に講談にと、次世代を担うであろう精鋭を集めて贈る『精鋭、二ツ目の会』
その第一回にご出演の4人の皆さんに、メールでインタビューいたしました。

台所鬼〆さん春風亭正太郎さん桂 宮治さん神田松之丞さん

台所鬼〆さんインタビュー

①ご出身と年齢を教えてください

福岡県柳川市の出身で、1970年生まれの43歳です。

②初めて落語を聴いた時のことを覚えていらっしゃいますか?

うろ覚えになりますが新宿住友ビルで無料の寄席をやっておりました。そこにふらりと入ったのが初めてだったと思います。25歳か26歳の時です。

③落語家になろうと思われたのは何歳の時で、そのきっかけは?

27歳か28歳の頃「落語家、良いなあ〜」と思い始め、29歳の時に「なろう!」と決めました。きっかけは………直感ですかねえ。芝居をやっていたのですが揉め事が多くて「人間関係はむずかしいなあ」と思っていた時に、一人で高座でおしゃべりしている落語家の姿を見て「カッコイイーなあ」と思っていたんですね。その頃、アルバイトをしながら芝居をしていたので「落語家は腕一つで生活をしているなあ」と強く感じ、落語を知ったのが遅かったせいもあってか、未知の世界に対する好奇心もあって………などなど、いろんな思いが重なって、決意しました。

④師匠として柳家花緑師を選ばれた理由を教えてください。

これまた、いろいろあるのですが………。最初は、師匠をテレビ番組「情熱大陸」で見ました。そこで師匠が落語家なのにピアノを弾いたり、ダンスを踊ったりしていることを知り、憧れました。落語家の家に生まれ、小さい頃から周りにお弟子さんがたくさんいる環境に育たれた師匠の弟子になれば、福岡訛りのコンプレックスも解消されて、江戸落語が出来るんじゃないかと思ったんですね。あと、落語家の世界はとてつもなく厳しいものだと思い「30歳過ぎの入門ならば、そんじょそこらの覚悟では駄目だ。だから逆に、年下の師匠のもとで耐えることができたら、なんとかなるだろう」と思ったのも確かです。またある時、観に行った落語会で、師匠の前の出番の方が大爆笑だったんですね。それで、その後どう演じられるのかと、観ているこっちのほうが落ち着かない心持ちだったのですが、師匠はまったく動じず、自然に「時そば」をおやりになったんです。そこに凄さを感じ魅かれた………などですね。

⑤どんな風に、入門のお願いにあがられたのでしょうか?

まず、落語協会に行きました。そしたら「例えば、楽屋口で待って、師匠に直接頼んでみたら」と言われたので、神奈川の落語会に行ったのですが、楽屋口を間違えお会いすることが出来なかったんです。ならばと、次に国立演芸場の「花形演芸会」に入場し、師匠の高座を聞き終えてすぐに楽屋口に向かい、しばらくすると師匠が出てきたので震えながらお願いしました。すると「手紙を書いてきて」と言われ、住所を教えてもらえたので、自分の経歴と入門への想いを書いて出しました。数日後に電話をいただき、師匠のご自宅の側のカフェでお会いし、主に落語家の心構えについてお話をしていただき、入門が叶いました!

⑥初高座はいつ、どこで、何を語られましたか?その初高座、いかがでしたか?

初高座は、2002年5月16日。師匠が隔月で行っているお蕎麦屋さん(日本橋「藪伊豆」)での落語会で「道灌」をやりました。この日に初高座を務めることは数日前に言われていたので、嬉しさ半分・不安半分の状態で当日を迎えたのですが、午前中に師匠のお宅へ伺うと大師匠(五代目柳家小さん)が亡くなられたことを師匠から聞きました。それからはどうしていいのかわからず、ただ師匠の後をついて行くだけの状態でしたので、その日の高座のことはほとんど覚えておりません。印象に残っているのは、師匠がいつもと全く変わらず、自然にしていらっしゃったことでした。

⑦前座修行時代に一番記憶に残っているエピソードを教えてください

大阪での師匠の独演会に付き人で行った時のことです。終演後打ち上げがあったのですが、そこで、スタッフの方々がお皿を片付けたり飲み物の注文を聞いたり、とにかくテキパキ働くのです。それは本来、前座である私がやらなければいけないのですが、先に先にやられてしまい、私も半分あきらめてしまいました。やがてお開きとなり、0時過ぎでしたか、ホテルへ戻ると師匠から小言をいただきました。最初はもちろん打ち上げでのふるまいを注意されたのですが、やがて「生き方」にも通じる話をしてくださり、わたしの目から知らないうちに涙が零れてきたんです。その涙がきっかけになったのか小言は終わりました。勘違いかもしれませんが、師匠も心なしか目が潤んでいらっしゃるように思えました。その時、意識朦朧となっていたのでしょうか、大阪の夜景をバックに豪華な椅子に座って小言を言われている師匠が、なにかの大王様のように見えたものです。翌朝、早い出発にもかかわらず、夜が白むまで5時間近くも話していただいたのは、今になって思えば有難いことです。

⑧二ツ目に昇進が決まった時のお気持ちを教えてください

「そのうちになれんだろ」くらいの気持ちだったので「ああ、そうかあ」と特に感慨深いものはありませんでした。それよりも、名前が「台所鬼〆」に決まった時のほうが喜びは大きかったです。
この名前に決まった経緯ですが、二ツ目になる年に、楽屋で柳亭市馬師匠に、お茶受けにお茶が少し零れていたのに気づかず出してしまったところ「おめえ、そんなことしてたら、二ツ目になった時、鬼〆にするぞ!」と茶化される感じで言われました。私はその意味が判らなかったので「それはなんでしょうか?」とお尋ねしたところ「五代目柳家小さん師匠がこの名前をとても気に入っていらして、弟子にその名前をつけたくて、事あるごとに薦めていらっしゃったのだが、皆嫌がって、柳家一門の中で『誰も付けたがらない名前』だ」とのこと。でも私は、その名前を聞いたとき衝撃が走りまして!さらに由来を聞いて興味倍増で!「この名前が大きいものになったらバカバカしくてたまんないだろうなあ」と、もともと変わったものが好きなタチなのでこの名前になりたいと思い始めました。やがて、二ツ目昇進が決まったある日、師匠のお供で柳家さん生師匠のご自宅へ。すると偶然、私の二ツ目昇進の話題になって、師匠が「名前どうすんの?」って聞いてくださったので「ここだ!」と思い「台所鬼〆になりたいのですが………」とお願いしました。師匠はとても喜んでくださった様子で、何の問題もなくこの名前になることが出来ました。ちなみに、落語家の名前に詳しい方にこの名を調べてもらったのですが、この名前の由来について、はっきりしたことはわかりませんでした。ただ一応、確かではないけれど、二つの説があるとのこと。○落語家が地方に行ったときに洒落でこの名を名乗っていた(らしい)○アマチュアの落語家が名乗っていた(らしい)そうです。

⑨常に高座で心掛けていらっしゃっていることはありますか?

愉しんでもらいたいとか、集中したいとか、丁寧にとか、ま、いろいろなんですが、『落語』というものの雰囲気からそういうものを凝り固まって考えちゃうと変なことになりそうなので、その場を大事にしたいと今は思っています。

⑩.二ツ目のうちに、やっておきたいと思っていらっしゃることはありますか。

二ツ目のうちにというよりは、生涯、いや、あの世にいってもの希望ですが………『落語がやりたくてやりたくてたまんない!』常にそういう状態でいられれば嬉しいです。今は日によってそういう時もあればそうでない時もあるので、二ツ目のうちにその割合を増やせるだけ増やしたいです!

⑪師匠は、どんな師匠ですか?師匠とのエピソードがあったら教えてください。

五代目柳家小さんのことを、この世で一番想っている人だと思います。

二ツ目昇進決定の知らせを師匠から聞いたのは、旅先へ向かう新幹線の車中でした。そのとき師匠は「おめでとう!」と言いながら右手を差し出してくれました。そんな師匠です。いまのところ握手をしたのはこれ一回です。

⑫休みの日は何をされていますか?落語以外での趣味はございますか?

喫茶店・ドトールでコーヒーを飲みながら頭を空っぽにして週刊誌や夕刊紙を読んでいます。大型書店で本を眺めるのも好きです。でもある時「趣味は映画鑑賞ですと、自信を持って言いたいなあ」と思い、1年に10本見ればいいほうだったのに、2年間毎日のように映画館に行って、新・旧、そして邦画・洋画問わず、見続けました。するとだんだん好みが絞られてきて、今は古い邦画が一番の好みです。特に「ラピュタ阿佐ヶ谷」という名画座で古い映画を見てる時が一番「楽〜な気分」でいることができるので、よく行ってます。

⑬将来、どんな落語家になりたいですか?

ゆかいな落語家!

⑭それでは、今回の落語会に寄せる言葉をお願いします。

「こんな風に日々過ごしていきたい」という願望はあるわけで、いつも年頭に「今年こそは・・・」と思うんです。毎年毎年。未だ出来ずにおります。今からでも遅くない、11月15日は屈託なくおしゃべりしたい。どうぞよろしく〜

春風亭正太郎さんインタビュー

①ご出身と年齢を教えてください

東京都目黒区の出身です。1981年生まれの33歳です。 

②初めて落語を聴いた時のことを覚えていらっしゃいますか?

15歳、中学三年生の時に、図書館で三遊亭圓生師匠の「死神」をテープで借りて聴きました。

③落語家になろうと思われたのは何歳の時で、そのきっかけは?

素人で落語をやっていた24歳の時、素人落語家の大先輩が「プロになっておけばよかった」と呟かれた一言がきっかけです。自分の40年後を見た気がして「後悔する前にやるだけやってみたら」という気持ちになりました。

④師匠として春風亭正朝師を選ばれた理由を教えてください。

寄席でサラッと落語をやって、笑わせてスっと帰る姿に、江戸の粋を感じたからです。

⑤どんな風に、入門のお願いにあがられたのでしょうか?

師匠は大学の落研の先輩でもあったので、落研の顧問の教授に連絡をとってもらい、鈴本演芸場にお願いに上がりましたので、あらかじめアポイントを取ってのお願いでした。色々師匠から諭されましたが、話をしたら案外すんなり入門の許可がもらえました。間(ま)が良かったのだと思います。

⑥初高座はいつ、どこで、何を語られましたか?その初高座、いかがでしたか?

2004年5月の練馬区IMAホールの「IMA寄席」。演目は「からぬけ」。
たった7分しかない噺なのにとても長く感じられました。一応大きなしくじりはなかったようで、頭を下げてお客様からあたたかい拍手をもらった時にとても嬉しかったですね。

⑦前座修行時代に一番記憶に残っているエピソードを教えてください

入門直後、師匠と初めて大師匠(五代目春風亭柳朝)のお墓参りに行った時。師匠がタバコを吸って、大師匠のお墓にも火のついたタバコを置いて、大師匠に吸わせてた姿に師弟愛を感じた。春のことだったので、お寺の桜が満開で、とてもきれいだった。

⑧二ツ目に昇進が決まった時のお気持ちを教えてください

そりゃあもう解放感しかありませんよ。「やっとか」という気持ちと「よーし」という気持ちの半々ですかね。とにかくとても嬉しかった。

⑨常に高座で心掛けていらっしゃっていることはありますか?

お客様を楽しませるのはもちろんですが自分も楽しもうと思って喋ってます。
喋り始めたらあとは落語の力を信じて波に乗っていくだけですね。サーファーみたいな心境です(笑)

⑩二ツ目のうちに、やっておきたいと思っていらっしゃることはありますか。

ネタの数を増やして自分にどんな噺が似合ってるのか精査しておきたい。
とにかく真打になった時に困らないような準備はしておきたいですね。

⑪師匠は、どんな師匠ですか?師匠とのエピソードがあったら教えてください。

なにしろ怖い師匠。誰に訊いてもうちの師匠は怖いって言います(笑)。
気難しいですし神経質。でも、とても落語家らしい落語家だと思います。
そして実は、ものすごく弟子想いの師匠。僕の初高座の時に、こっそり客席にまわって高座姿をカメラにおさめてました。当人は知らんぷりしてましたが、とても嬉しかったです。

⑫休みの日は何をされていますか?落語以外での趣味はございますか?

ぼーっとしてます。寝てるか、テレビ見てるか、本を読んでるか、そんな感じです。自然と落語から離れようとします(笑)。あとは絵を描くのが好きです。似顔絵は結構自信があります。

⑬将来、どんな落語家になりたいですか?

スタンダードな噺家になりたいですね。奇をてらわずに笑いが取れるようなまっすぐな噺家になりたいです。後輩から稽古を多く頼まれるようになれたら本望です。

⑭それでは、今回の落語会に寄せる言葉をお願いします。

「昔、三鷹で正太郎の高座を見たよ」と、いつの日にか自慢してもらえるような落語がやりたいですね。でもたぶん、いつもどおりの落語しかできないでしょうが。成長の一端を皆さんに見届けてもらえるような高座をつとめられるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願い致します!

桂宮治さんインタビュー

①ご出身と年齢を教えてください

東京都品川区の出身です。1976年生まれの37歳です。

②初めて落語を聴いた時のことを覚えていらっしゃいますか?

30歳の時、YouTubeで、桂枝雀師匠の「上燗屋(じょうかんや)」を聞いたのが初めです。

③落語家になろうと思われたのは何歳の時で、そのきっかけは?

まさにその、YouTubeで、枝雀師匠を見た時です。

④師匠として桂伸治師を選ばれた理由を教えてください。

国立演芸場で、高座に上がる師匠を初めて見た瞬間に、この人の所に入りたいと思いました。

⑤どんな風に、入門のお願いにあがられたのでしょうか?

末廣亭の楽屋口で3日間出待ちをしました。すぐには無理でした。結婚していたので、かみさんをつれて来いと言われ、後日一緒にお願いにあがり、入門を許されました。

⑥初高座はいつ、どこで、何を語られましたか?その初高座、いかがでしたか?

浅草演芸ホール「子ほめ」楽しかったです。

⑦前座修行時代に一番記憶に残っているエピソードを教えてください

子供が産まれた事。

⑧二ツ目に昇進が決まった時のお気持ちを教えてください

理事会で決まったのが昇進10ヶ月前だったので、まだまだ先だなぁ・・と。

⑨常に高座で心掛けていらっしゃっていることはありますか?

とにかくお客様に笑っていただけるように努力する。

⑩二ツ目のうちに、やっておきたいと思っていらっしゃることはありますか。

特にありません。頂いたお仕事を一つ一つ全力でやっていくだけです。

⑪師匠は、どんな師匠ですか?師匠とのエピソードがあったら教えてください。

とても優しくて温かい師匠です。一度だけ、蕎麦屋でラーメン頼んだら怒られました。

⑫休みの日は何をされていますか?落語以外での趣味はございますか?

時間があれば子供達と遊んでいます。

⑬将来、どんな落語家になりたいですか?

うちの師匠のように、楽屋でも高座でもいつも笑顔で、周りを明るく出来る人になりたいです。

⑭それでは、今回の落語会に寄せる言葉をお願いします。

とにかくお客様に笑っていただけるように努力します。

神田松之丞さんインタビュー

①ご出身と年齢を教えてください。

東京都池袋の出身です。1983年生まれの31歳です。

②初めて講談を聴いた時のことを覚えていらっしゃいますか?

講談は知らないうちに聴いてました。だから最初に聴いたのがいつ、何だったかなどは全く覚えてないです。ただ、落語のほうははっきり覚えていて、17歳の時、NHKのラジオ深夜便で、三遊亭圓生師匠の「お神酒徳利」を聴きました。

③講談師になろうと思われたのは何歳の時で、そのきっかけは?

大学在学中の20歳の時です。

④師匠として神田松鯉師を選ばれた理由を教えてください。

一番面白くて、雰囲気が非常に柔らかかったからです。

⑤どんな風に、入門のお願いにあがられたのでしょうか?

山翁祭りという、大師匠の命日にやっている講談会にて、入門願いへ。しかし師匠は帰ってまして、お弟子さんに電話番号をきいて、翌日師匠へ電話。すぐに喫茶店で面接。その場で決まりました。

⑥初高座はいつ、どこで、何を語られましたか?その初高座、いかがでしたか?

兄弟子の鯉風の会で、場所は広小路亭。ネタは三方ヶ原です。本を読みながらでした。(講談は軍談などのジャンルは本を読みながらで良いとされてます)反応はあたたかいお客様で悪くなかったです。

⑦前座修行時代に一番記憶に残っているエピソードを教えてください。

前座時代は辛くて、思い出したくないですね。

⑧二ツ目に昇進が決まった時のお気持ちを教えてください。

やっとか。です。

⑨常に高座で心掛けていらっしゃっていることはありますか?

心がける事は、学生時代の自分がみていたらどう思うかを第一の基準に。あと、目の前のお客様に喜んで頂けるか。その両輪で、間違っていないかの確認です。

⑩二ツ目のうちに、やっておきたいと思っていらっしゃることはありますか。

ネタをどれだけ増やせるか。そしてそのネタを、どれほど高座で練れるかが二つ目の大事な作業だと思います。あと、どれだけ応援して頂けるお客様と出会えるかだと思っています。

⑪師匠は、どんな師匠ですか?師匠とのエピソードがあったら教えてください。

自分に厳しく、人に優しい師匠です。エピソードは沢山。ここであげるときりがないです。

⑫休みの日は何をされていますか?落語以外での趣味はございますか?

オンとオフの切り替えがない商売なので、どこにいくのでも、これ“まくら“になりそうだなぁとか。仕事の事を考えてます。基本、俯瞰で物事を見るように。

⑬将来、どんな講談師になりたいですか?

膨大なネタ数を持ちながら、どれも完成度が高く。それを次の世代につなげていく講談師。

⑭それでは、今回の会に寄せる言葉をお願いします。

落語も良いけど、講談も面白いなぁって思って頂ければ幸いです。

【『精鋭、二ツ目の会』ほか 2014年秋~冬 落語・映画企画ご紹介】

※J:COM武蔵野三鷹「MITAKA ARTS NEWS ON TV vol.132」で放映されたものです。YouTube で見る

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
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