結団15年、次なるステージへ…。オール・モーツァルト・プログラム
この演奏会は、競輪の補助を受けて開催いたします。
公益財団法人JKA 競輪補助事業
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●個人会員 一口5千円 ●団体会員 一口5万円
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Tel: 0422-47-5122
Url: http://mitaka.jpn.org/mjo/support.php
本公演は終了しました
2014年11月2日(日) 14:00開演
【全席指定】 | 会員720円 一般800円 未就学児(4歳以上)500円 4歳〜入場可 *3歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください。 |
500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) | |
【出 演】 | 内藤佳有(指揮)、清水醍輝(指揮) 関 朋岳(ヴァイオリン独奏/みたかジュニア・オーケストラ団員) 中村詩子(ヴィオラ独奏/みたかジュニア・オーケストラ団員) みたかジュニア・オーケストラ(管弦楽) |
【曲 目】 | W.A.モーツァルト: 歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲K.588 ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲K.364 交響曲第35番「ハフナー」K.385 |
みたかジュニア・オーケストラ(MJO)は、1999年の11月に発足し、今年で結団15年を迎えます。当初は弦楽器のメンバーのみでの活動でしたが、管・打楽器のメンバーが増え、2管編成のオーケストラへと成長しました。また、風のホールを拠点とするトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ(TMP)のメンバーが講師を務めていることも大きな特徴です。風のホールでの年2回のコンサートの他に、TMP公演のプレ・コンサート、幼稚園や福祉施設での訪問演奏など幅広く活動しています。
15回目を記念する今回の演奏会は、オール・モーツァルト・プログラムとして、序曲、協奏交響曲、交響曲とモーツァルトの魅力を存分に味わえるプログラムをお贈りします。特に「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」は、2名の現役団員がソリストを務めます。
小学4年生から高校3年生まで、年齢も学校も違うけれど、共通するのは“音楽が大好き!”ということ。かけがえのない仲間とともに奏でる音は、一音一音が熱いものとなり、皆様の心に届くことでしょう! ご来場をお待ちしております。
メッセージ:
関 朋岳(高校1年生)
MJOの仲間に囲まれてソリストを務めさせていただくことに感謝しながら練習を重ねています。
「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」は、ヴァイオリンとヴィオラで似ているフレーズが沢山登場しますが、異なる楽器で演奏すると全く違った輝きを放ちます!
そんな音色や魅力の聴き比べも楽しんでいただけるように、小さな頃から大好きなモーツァルトを心を込めて演奏したいと思います。
中村詩子(高校1年生)
私は今までにソリストとしてオーケストラと演奏したことがなく、今回が初めての挑戦となります。至らない所もあるかも知れませんが、聴いていてモーツァルトが生きていた時代の風景が目に浮かぶような音楽を創りあげたいと思っています。このような機会はめったにないので、のびのびと表現し、楽しんで最後まで演奏します。どうぞお聴きください。