ベルリンの聴衆も熱狂した、FBOのブランデンブルク協奏曲
フライブルク・バロック・オーケストラ
©Marco Borggreve
ペトラ・ミューレヤンス
©Marco Borggreve
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ
©Marco Borggreve
[完売御礼]
本公演は終了しました
2014年 2月15日(土) 17:00開演
【全席指定】 | [会員] S席5,400円・A席4,500円 [一般] S席6,000円・A席5,000円 *U-23席(23歳以下)3,000円 |
500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 *U-23席(23歳以下)ご利用の場合、 中学生以上の方は公演当日に学生証または年齢が確認できるものをご持参ください。 |
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【出 演】 | フライブルク・バロック・オーケストラ ペトラ・ミューレヤンス(ヴァイオリン、音楽監督) ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン、音楽監督) |
【曲 目】 | J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第1番ヘ長調BWV1046 第6番変ロ長調BWV1051 第2番ヘ長調BWV1047 第3番ト長調BWV1048 第5番ニ長調BWV1050 第4番ト長調BWV1049 |
2011年に初来日を果たしたフライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)が再び、三鷹に登場します! 今回お贈りするのは、アンケートでリクエストを多数いただいた、「ブランデンブルク協奏曲」です。この作品は6つの曲から成り立っており、1721年にブランデンブルク辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒに献呈されました。それぞれが全く異なる楽器編成、様式、個性を持っており、フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、オーボエ、ファゴット、ホルン、トランペット、ヴァイオリン、ヴィオリーノ・ピッコロ、ヴィオラ、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、チェンバロといったあらゆる楽器が登場します。
去る5月にベルリンで行われた演奏会を当財団音楽担当が聴いてきました。アイディアの豊富さ、卓越した演奏技術、音楽の様式感を踏まえた上で戯れるように演奏しながらも縦の線がしっかりと揃った定評あるアンサンブルに酔いしれたのは言うまでもありません。曲ごとにFBOの精鋭達が入れ替わり立ち替わりソロを務める様は、ガラコンサートさながらでした。約1200席のチケットは完売、乗りに乗った聴衆の鳴りやまぬ拍手と喝采も強く印象に残りました。
音楽監督二人が揃い、しかも来日メンバー28人のうち24人がベルリン公演と同じ出演者になります。ピリオド(古楽)オーケストラならではのサウンドの魅力を余すことなく伝える風のホールでこそ、ぜひお聴きいただきたい演奏会です。
マークル会員限定特別企画 出演者との交流会
【会 場】 | 終演後、ロビーにて |
【定 員】 | 30名 *マークル会員お一人様につき2枚まで、本公演ご来場の方限定。 |
【参加費】 | 1,000円(軽食、ドリンクつき) |
【お申込み開始日】 | 7月19日(金) *チケット制 電話予約のみ |