時代を颯爽と駆け抜ける新世代のヴァイオリニスト、ラドゥロヴィチ率いる
話題の弦楽ユニットが誘う、甘美とスリルが交錯する音楽の世界へ
[チケット発売日] 会員7/6(水) 一般7/13(水)
交流会完売御礼
2011年11月23日(水・祝) 15:00 開演
【全席指定】 | 会員S:4,500円 A:3,600円 一般S:5,000円 A:4,000円 学生席2,500円 |
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500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
【出 演】 | ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン) ギヨーム・フォンタナローザ(ヴァイオリン) フレデリック・ドゥシュ(ヴァイオリン) ベルトラン・コス(ヴィオラ) アンヌ・ビラニェ(チェロ) スタニスラス・クシンスキ(コントラバス) |
【曲 目】 | サン=サーンス:交響詩『死の舞踏』op.40より フォーレ:エレジー J.S.バッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004より) モーツァルト:アダージョとロンド ハ短調K.617 ショーソン:詩曲op.25 サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンop.20 |
ハノーファー国際を始めとする5つの著名なコンクールで優勝した実力が示す確かなテクニックとイマジネーション豊かな音楽、独特の存在感で聴き手の心を捉えて離さない磁石のような魅力を放つ25歳のヴァイオリニスト、ラドゥロヴィチ。黒く長いカーリーヘアをなびかせながら卓越した技巧と魅惑的な音色を奏で、コンサートホール全体を瞬く間に熱狂の渦に巻き込む様から、「新世代のヴァイオリニスト」「恐るべき才能」「現代のパガニーニ」とも呼ばれています。
その彼が、「同世代の人達にもロックやポップスと同じように、もっと気楽にクラシック音楽を楽しんでほしい」というコンセプトのもと、仲間の音楽家達と結成したのが弦楽ユニット"悪魔のトリル"(Les Trilles du Diable)です。2009年リリースのデビューCDは本国フランスで高セールスを記録し、今年3月に行われた本邦初の公演においても、スタンディングオベーションが出るほどの熱狂ぶりが伝えられました。
"悪魔のトリル"のコンサートの魅力は、メンバー同士が互いの音に即座に反応し合い、表現の幅を絶妙に広げていく、ジャズのインタープレイのような濃密かつ活発な音のコミュニケーション、クラシック音楽らしからぬグルーヴを発して客席と積極的に対話するその瞬間、瞬間にあるといえます。
ラドゥロヴィチと仲間達の美意識と遊び心、チャレンジ精神に貫かれたコンサートにぜひお越しください。
友の会マークル会員限定特別企画 出演者との交流会
終演後ロビーにて、出演者全員との交流会を行います。
ご希望の方には音楽担当が出演者との会話を手助けいたしますので、言葉の面が心配な方も、どうぞお気軽にご参加ください。
いつも明るく朗らかな彼らとコンサートの余韻を楽しみましょう!
【定 員】 | 20名 |
【参加費】 | 1,000円(軽食、ドリンク付き) |
* | マークル会員お一人様につき2枚まで、本公演ご来場の方限定。 |
【お申込み】 | 交流会は完売しました。 |