[チケット発売日] 会員5/26(木) 一般6/2(木)
2011年10月15日(土) 17:00開演
【全席指定】 | 会員3,600円 一般4,000円 学生2,000円 |
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500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
【出 演】 | 鈴木大介、大萩康司、村治奏一 |
【曲 目】 | アストル・ピアソラ:アディオス・ノニーノ レイ・ゲーラ:12月の太陽 村治奏一:コダマスケッチ ローラン・ディアンス:フォーコ〜リブラ・ソナチネより アストル・ピアソラ:タンゴ組曲 ほか *曲目は変更になる場合がございます。 |
日本を代表するトップ・ギタリスト達が一堂に会す、夢の饗宴!!
過去に風のホールでのリサイタルを行い、公演アンケートでも再演を求める声の多かった、個性豊かな3人のギタリストが、この秋、風のホールに集結します。
作曲家、武満 徹から「今までに聴いたことがないようなギタリスト」と評され、幅広いレパートリーと新鮮な解釈を併せ持つ実力派、鈴木大介。高校卒業と同時にパリに渡り、世界最高峰のギター・コンクールとされるハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞を受賞した大萩康司。ボストンやニューヨークに留学し、現在もアメリカと日本で演奏活動を行い、今後の成長を大いに期待されている村治奏一。
注目のプログラムは、大萩康司のデビュー10周年を記念し、彼が敬愛するキューバ出身のギタリスト兼作曲家、レイ・ゲーラの書き下ろした「12月の太陽」をはじめ、村治奏一が楽曲と演奏を手掛けた、NHK-BS「街道てくてく旅 熊野古道をゆく」のオープニングテーマ「コダマスケッチ」。さらには今年生誕90年を迎えたピアソラの名曲「アディオス・ノニーノ」や「タンゴ組曲」など、多彩な内容を3人のトークを交えてお贈りします。
明晰な解釈で聴衆に新鮮な驚きを与える鈴木大介、柔らかで時にメランコリックな音色を併せ持つ大萩康司、透明感のある音、そして力強いタッチで流麗に演奏する村治奏一。それぞれ異なる音楽のルーツを持つ彼らの持ち味が発揮されるソロやデュオから迫力のトリオまで、ギターの魅力を存分にお楽しみください。