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文化人・山本有三の足跡 ─『竹』から読み解く昭和20年代─

文化人・山本有三の足跡
撮影:林 忠彦 *無断転載を禁じます。


山本有三編集国語教科書 日本書籍


少年少女雑誌「銀河」新潮社


参議院全国選出候補者放送用原稿
参議院全国選出候補者放送用原稿
原稿用紙・ペン(部分)

2011年 3月1日(火)〜9月28日(水)

【開館時間】 9:30~17:00
【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)
3月22・23日、7月19・20日、9月20・21日は休館
【入館料】 一般300円(20名以上の団体200円)
*中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、
 高校生以下の校外学習と引率教諭は無料。
【展示構成と主な出品資料】
I. 戦後日本の復興に向けて
『竹』初版本、「竹」(原題「雪もちの竹」)初出誌、「銀河」創刊号
II. 参議院議員として
選挙ポスター、選挙演説(「政治と文化」)原稿、山本有三編集国語教科書
【お問合せ】 三鷹市山本有三記念館 TEL0422-42-6233

大正から昭和にかけて、劇作家・小説家として数々の話題作を生み出した山本有三[1887-1974]は、戦後、作家以外にも活躍の場を広げていきます。

1947(昭和22)年から1953(昭和28)年に任期満了を迎えるまで、参議院議員として文化委員長や文部委員長を歴任し、国立国語研究所の設立や祝日法・文化財保護法などの整備に尽力しました。また、現代でも良質な少年少女雑誌として高く評価されている「銀河」の創刊や国語教科書の編集など、次世代の担い手となる子どもたちへ向けた仕事と共に、国語改革にも熱心に取り組みました。


選挙ポスター

『竹』細川書店

本展では1948(昭和23)年に刊行された有三の随筆集『竹』を取り上げます。この中に収められた7つの作品を通して、戦後日本の復興にかける思いや議員時代の取り組みをご紹介します。文化人・山本有三の知られざる一面を是非ご覧ください。

随筆集『竹』(細川書店 昭和23年)に収められた作品を切り口として、有三の昭和20年代を辿る本展の中から、展示中の直筆原稿「政治と文化」を紹介します。

「政治と文化」は、有三が第1回参議院議員選挙の全国区に立候補した際、演説の原稿として書かれたものです。演説は昭和22年4月6日にJOAK(今のNHKラジオ)から放送され、後に『竹』に収められました。

「私の考えでは、政治は、人間全体の生活をよりよくするための、正しい活動であると信じます。(略)しかし今、新しい国家を築きあげてゆこうとする時、文化人みずからが引っこんでいて、どうして、ほんとうの文化国家を建設することができましょう。」

昭和28年まで参議院議員を務めた有三は、文化関連法案の制定や研究施設の設立などに尽力しました。端正な字で綴られた「政治と文化」には、有三の政治に対する熱意と理念が込められています。

山本有三記念館

〒181-0013
東京都三鷹市下連雀2-12-27
0422-42-6233
Fax0422-41-9827
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