“鍵盤の魔術師” 小曽根真のパッションと“ピアノの詩人”ショパンのリリシズム。
ロマンティックな音の宇宙に誘われる一夜。
[チケット発売日] 会員7/15(木) 一般7/22(木)
2010年10月16日(土) 19:00開演
【全席指定】 | 会員4,500円 シニア(60歳以上)4,500円 一般5,000円 学生2,500円 |
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500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
【曲 目】 | ショパン マズルカ第13番 イ短調 op.17-4 ワルツ第6番 変ニ長調 op.64-1「子犬」 前奏曲第4番 ホ短調 op.28-4 ほか |
【特別協力】 | ヤマハ株式会社 |
【協 力】 | ユニバーサル ミュージック |
今年3月に公会堂で行われたNO NAMEHORSESライヴの興奮と熱狂の渦から一変、小曽根真の繊細かつ透明感ある音の美しさとため息が出るほどのリリシズムを味わっていただくコンサートを、風のホールでお贈りします。
今年は"ピアノの詩人"ショパンの生誕200年。この「ショパン・イヤー」を記念して、ジャズ・ピアニストの小曽根真がショパンの故郷、ポーランドで録音したCDをリリースしました。ショパンの音楽からインスパイアされた自身の感情をもとに、彼の世界観を再構築する姿勢で臨んだといわれるこのアルバム。そのリリースを記念して行われる今回のコンサートは、小曽根真の視点でショパンの音楽が持つ魅力を様々な角度から引き出していく、その過程を楽しむことができる絶好の機会です。
洋の東西を問わず、長きに渡り人々の心を捉えて離さないショパンの音楽が持つ魅力を、新たな視点で見つめる小曽根真のピアノ。どうぞお聴き逃しなく!