パソコンで予約携帯予約
チケットのお求め方法託児サービス友の会ご案内

主催事業アーカイブ(2016年以前) > 太宰治文学サロン

音楽
演劇
映画
古典芸能
美術
文芸
インタビュー
動画

「太宰治文学サロン」の展示が変わりました

東京の街と人を書いた太宰治

太宰治文学サロン

「太宰治の足跡」のパネル

2010年 3月 2日(火)〜6月13日(日)

【開館時間】 10:00〜17:30
【入館料】 入館無料
【休館日】 月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)

3月2日に展示替えを行いました。「太宰が生きたまち 三鷹」のパネルでは、写真を全て入れ替え、戦後の写真のみを掲載しています。1947(昭和22)年撮影の米軍空中写真(三鷹駅、太宰宅及び井の頭公園周辺)や三鷹駅南口、三鷹駅前通りの写真により、戦後まもなくの三鷹の雰囲気を感じていただけます。また、田村茂氏撮影の踏切での太宰肖像写真をはじめ、戦後の三鷹自宅での写真も展示しています。

「太宰治の足跡」のパネルも、太宰と交流のあった作家との写真などを一部入れ替えました。

その他、「東京の街と人を書いた太宰治」をテーマに「人間失格」原稿(複製)や作品が掲載された雑誌「展望」などの資料を展示しています。

◎「太宰治文学サロン通信」第8号配布中

三鷹の街のミニコミ誌「みたかのみかた」との協働で、年に4回発行している「太宰治文学サロン通信」の第8号を当サロンで配布しています。シリーズ「私と太宰」や三鷹ゆかりの太宰治作品を紹介する「三鷹と太宰」などを掲載しています。
今号の「三鷹と太宰」では、タレント・作家の木村綾子氏が「待つ」を紹介しています。

太宰治文学サロン

〒181-0013
東京都三鷹市下連雀3-16-14
グランジャルダン三鷹1階
☎・Fax0422-26-9150
busアクセスMAP»