大人の感性を魅了する、ビタースウィートな音楽。
[チケット発売日] 会員1/21(木) 一般1/28(木)
2010年 2月25日(木) 19:00開演
【全席指定】 | 会員6,000円 一般6,700円 |
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500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
【サイト情報】 | 小野リサ ウェブサイト http://onolisa.com |
ナチュラルで心地よい歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で1989年にデビューすると瞬く間に日本中に"ボサノヴァ"を広めた、日本におけるボサノヴァの第一人者、小野リサ。昨年、デビュー20周年を迎えた彼女が、満を持して三鷹のステージに登場します。
『イパネマの娘』『おいしい水』などで有名な"ボサノヴァの神様"アントニオ・カルロス・ジョビンやジャズ、サンバの巨匠ジョアン・ドナードら著名なアーティストとの共演やニューヨーク、ブラジル、アジア各国など多数の海外公演も行い、各地で絶賛、成功を収めている彼女は、今やアジアを代表するボサノヴァ・シンガーとしての地位を不動のものとしています。
ボサノヴァゆかりの国ブラジルで話されるポルトガル語の「サウージ」(健康、乾杯)、「サウダージ」(郷愁、人恋しい思い)を想起させる、甘くてほろ苦いサウンド。ブラジルのそよ風のような歌声。小野リサのワン&オンリーの音楽が、ホールに春を運びます。
ボサノヴァとは?
2016年のオリンピック開催地としても注目を集めるリオ・デ・ジャネイロ。1950年代にこの街のイパネマやコパカバーナ地区に暮らす学生やミュージシャンたちの間で、サンバやショーロといったブラジルの伝統的な大衆音楽が、より洗練されて生まれた音楽。ボサノヴァ(BossaNova)とは、新しい傾向・感覚を意味する言葉。