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第10回 太宰を聴く 〜太宰治朗読会〜

朗読:豊川悦司

[チケット発売日] 会員5/24(日) 一般5/29(金)
予約1回2枚まで()

2009年 6月19日(金) 19:00開演

【全席指定】 会員=2,700円 一般=3,000円 高校生以下=1,500円
託児サービス 500円、対象:1歳~未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで)
*未就学児は入場できません。
【朗 読】 豊川悦司
【朗読作品】 未定
朗読会の冒頭、5分間程度、三鷹市と筑摩書房の共同主催による
第25回太宰治賞の受賞者のご紹介が予定されています。

没後60年を経た今なお世代を超えて読み継がれている太宰治は、昭和14年9月に三鷹市(当時は三鷹村)下連雀に居を構え、戦時中の疎開時代を除き、昭和23年にこの世を去るまでこの地で暮らしました。太宰の眠る禅林寺は芸術文化センターのすぐそばにあり、毎年6月19日の「桜桃忌」には、たくさんの太宰ファンが訪れています。

桜桃忌の季節に合わせて開催している「太宰を聴く」も10回目を迎えました。 生誕100年の今年は、映画やテレビで華々しく活躍する人気俳優、豊川悦司による朗読でお贈りします。

豊川悦司

3月18日生まれ 大阪府出身
1992年「12人の優しい日本人」で本格的映画デビュー。同年、「きらきらひかる」「課長島耕作」で、おおさか映画祭助演男優賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、日本アカデミー賞新人賞等を受賞。また、同年放送のテレビドラマ「NIGHTHEAD」が一大ブームとなり、95年「愛していると言ってくれ」で絶大な人気を得る。その後、数多くのテレビドラマ、映画に出演、また、演出や執筆活動も行い、活動は多岐にわたる。

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
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