静かなる情熱とノスタルジアを鍵盤に託したフレンチ・ピアニズムの若きカリスマ
Photo by KENPO
[チケット発売日] 会員7/9(水) 一般7/11(金)
2008年11月19日(水) 19:15開演
【全席指定】 | 会員3,500円 一般4,000円 学生2,000円 |
500円、対象:1歳〜未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) *未就学児は入場できません。 |
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【曲 目】 | ガーシュイン /「 ソングス」より ス・ワンダフル、アイ・ガット・リズム ラプソディ・イン・ブルー ドビュッシー / 前奏曲集より「 音と香りは夕暮れの大気に漂う」 ストラヴィンスキー / ピアノ・ラグ・ミュージック ほか |
毎年5月に東京で行われる「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の常連アーティストとしても人気の高いフランスのピアニスト、"フレンチ・ピアニズムの若きカリスマ"フランク・ブラレイが風のホールに初登場。
今回はアメリカのポピュラーソングとクラシックの分野で活躍したガーシュインのヒットナンバー、および"シンフォニック・ジャズ"の名曲「ラプソディ・イン・ブルー」(いずれも作曲者によるピアノ・ソロ版)をメインにお届けします。また19世紀末から20世紀初頭にアメリカで流行したラグタイムの影響を受けたドイツの作曲家ヒンデミット、ロシアの作曲家ストラヴィンスキーによる"異色の"作品、さらには、ブラレイならではのデリケートで美しく透徹なハーモニーの妙をドビュッシーの作品でもご堪能いただけるという贅沢な2時間。 胸が高鳴ること間違いありません!!