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[チケット発売日] 会員4/13(水) 一般4/20(水)
 2005年7月9日(土) 15:00 開演
 【全席自由】 会員=1,800円 一般=2,000円
中学・高校生=1,000円 小学生以下=500円

3歳児以下のお客様の入場はご遠慮下さい。
4、5歳のお子様をお連れの方は、2階正面の親子席をご利用下さい。
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
【公演名】 ル・ヴァン・ファントーム&東京リコーダーオーケストラと共に贈る
「笛の音楽隊2005」コンサート
【第1部】 ル・ヴァン・ファントーム(フルート四重奏+ピアノ)による演奏
【第2部】 東京リコーダーオーケストラ(指揮:金子健治)による演奏
【第3部】 笛の音楽隊ワークショップ受講者とプロによる合同演奏
昨年大好評だったリコーダー・ワークショップ「笛の音楽隊」の受講者と、プロのフルーティストたちによるコンサートを、今年はさらにスケールアップして開催します。
ゲストに、NHK教育テレビ「歌えリコーダー」でおなじみのリコーダー奏者、金子健治さんと彼が率いる東京リコーダーオーケストラを迎え、第3部では、何と100人にも及ぶ大編成リコーダーオーケストラの演奏もリコーダーの優しく愛らしい響きと、大合奏による迫力をお楽しみいただけば、きっとあなたの「リコーダー」のイメージが一新されます!曲目もクラシックの名曲から「ハウルの動く城」「タイタニック」のテーマ曲など、バラエティに富んだ楽しい曲が盛りだくさんです。
「笛の音楽隊2005」ワークショップ参加者も募集中!
 定員に達しましたので、受付終了いたしました。
 
 2005年7月9日(土) 15:00 開演
 【練習日時】 5月7日(土)、21日(土)、6月4日(土)、18日(土)、7月2日(土)、

A班(小学生中心)     16:00〜17:30
B班(中学生以上の方中心) 18:00〜19:30
   7月8日(金) 19:00〜21:30 リハーサル
 7月9日(土) 11:00〜 ステージリハーサルの後本番
【参加費】 小学生=2,000円  会員=2,250円 一般=2,500円
チケット制ですので、お電話・窓口でお申し込みください。


沼尻竜典インタビュー
[チケット発売日]会員4/13(水) 一般4/20(水)
 2005年7月23日(土) 17:30 開演
  17:30〜17:45 みたかジュニア・オーケストラによるプレ・コンサート
  18:00〜 沼尻竜典&TMP「ファミリーコンサート」
 【全席指定】 会員=3,000円 一般=3,500円
高校・大学生=1,800円 中学生以下=1,000円

3歳児以下のお客様の入場はご遠慮下さい。
4、5歳のお子様をお連れの方は、2階正面の親子席をご利用下さい。
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
【公演名】 沼尻竜典&TMP37th 夏休み最初のファミリーコンサート
【出 演】 沼尻竜典(指揮・ピアノ・おはなし)
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ(管弦楽)
【曲 目】 フンパーディング:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より、
「となりのトトロ」メドレー、「魔女の宅急便」
「天空の城ラピュタ」など、楽しい曲がいっぱいです。
沼尻竜典さんは昨年末から今年初めに、斉藤秀雄メモリアル基金賞、毎日芸術賞、そして文化庁芸術祭優秀賞をトリプル受賞し、今や日本を代表する指揮者となりました。その沼尻さんがこの10年間、風のホールで展開してきたコンサートシリーズで、満を持して“ジブリ”作品を中心とした演奏会に取り組みます。
三鷹市には「ジブリ美術館」があり、宮崎駿監督作品は今や世界でその名を知られる存在でもあります。宮崎駿アニメでは、その音楽も重要な要素となっており、子どもから大人まで多くのファンを魅了してきました。今回はそのジブリ作品の音楽を、TMPの精緻なアンサンブルでお聴きいただきます。また、グリム童話を元に作曲されたオペラ「ヘンゼルとグレーテル」や、「動物の謝肉祭」など、親子で楽しめる名曲もお届けします。夏休み最初に沼尻さんが贈るコンサートです。ご期待ください。

[チケット発売日]会員4/14(木) 一般4/21(木)
 2005年7月26日(火) 19:15 開演
 【全席指定】 会員=2,000円 一般=2,500円 学生=1,500円
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
【公演名】 村治奏一ギター・リサイタル
【出 演】 D.ボグダノヴィッチ:リトル・カフェ組曲第1楽章「カプチーノ」
L.アルメイダ編曲:ブロードウェー・ミュージカル『ロバータ』
          より「煙が目にしみる」ほか
国内における数々のギター・コンクールを軒並み制し、16歳で第41回東京国際ギター・コンクール(1998年)優勝、現在はニューヨーク・マンハッタン音楽院で学ぶ、村治奏一のリサイタル。姉(村治佳織)と同様、幼少より父・昇氏の手ほどきを受け、ギターがごく自然に日常にあるという環境で育ち、福田進一、鈴木大介両氏に師事。
強い意志を感じさせる音と、22歳という若さで職人的なテイストを持ち合わせた緻密な音楽作りが魅力の村治さんは、今後の活躍が大いに期待されている若手演奏家の一人です。夏休み帰国時の、東京では1回限りのコンサートを、ぜひお楽しみください。
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