VOICE*ヴォイス

VOICE*ヴォイス > 風のホール

お知らせ
音楽担当
演劇・映画・古典芸能担当
美術担当
文芸担当

若手チェロ奏者、趙静さん 3月に風のホールに初登場。

横山幸雄 ピアノ・リサイタル・シリーズVoyage第5回

2013年1月11日風のホール音楽・ホール担当(mamitalia)

きたる3月6日(水)に行われる
横山幸雄 ピアノ・リサイタル・シリーズVoyage第5回
「ショパンとドビュッシー、ラフマニノフのチェロ・ソナタ」の回に、
現在、将来がもっとも期待される若手の一人として、国際舞台で確固たるキャリアを築いている
北京生まれのチェロ奏者、趙静さんが風のホールに初めて登場します。

横山さんによれば、今回が初共演とのことで、前々から一度一緒に演奏をしたいと思っていらしたそうです。初顔合わせのデュオから生まれるのは、いったいどのような音楽になるでしょうか。
期待に胸が高鳴ります。

---

趙静さんは2005年、権威あるミュンヘンのARD国際音楽コンクールで第1位ならびに聴衆賞を、2009年には日本のエクソンモービル音楽賞を受賞しました。心の奥底に染み入る豊かな音と広大な大地を想起させるダイナミックな演奏が魅力のチェリストです。

今回の初共演にあたり、趙静さんにメールによるインタビューを行いました。
詳細は下記をご覧ください。
http://mitaka.jpn.org/ticket/1303060/#interview

また、横山さんは今回の初共演について、以下のように語っていらっしゃいます。

■シリーズ第5回を迎えるにあたって
 Voyageシリーズ、次はいよいよ共演者の登場です。一人旅に相棒ができるわけで、今からとても楽しみです。
 今回一緒に旅してくれるのは、今最も注目を集めるチェロ界のマドンナ趙静(Jing ZHAO)さんです。趙静さんは北京生まれで、豊かな大地を思い抱かせるようなスケールの大きさと深い音楽性をもった才能豊かな国際的チェリスト。初共演になりますが、前々から一度一緒に演奏をしたいと思っていました。
 ドビュッシー、ショパンのそれぞれのチェロ・ソナタは、いずれも作曲家晩年の傑作で、ラフマニノフは最後のロマン派の大作。問題は(!)どれも、ピアノがめちゃくちゃ難しい。必ずしも頻繁に演奏される作品ではないけれど、この3大チェロ・ソナタを一度に聴くことができるこの日は、更に貴重な機会といえるでしょう。
 今回もどうぞお楽しみに!皆さんのご来場をお待ちしております。
                                                 横山幸雄

---

 今年は7月にロシアのロマンティシズムを巡る回としてスクリャービン、チャイコフスキー、ラフマニノフの作品を取り上げ、10月には上原彩子さんほかのピアニストと2台ピアノによるオール・ラフマニノフ・プログラムに挑む横山さん。

 このシリーズは三鷹以外では聴くことのできない企画です。
 一人のアーティストの奏でる音楽に向き合い、じっくりと味わうという楽しみ方をこの演奏会シリーズを通してお伝えできればと企画担当者として思っております。

 横山さんはこのシリーズでは他の会場での演奏会ではまだお披露目したことのない作品も、積極的に取り組んでくださったり、ゲストをお迎えする回があることもこのシリーズの魅力です。ヴァラエティに富んだ「ショパン以降のピアノ作品」がたくさん取り上げられています。ショパンの影響と絡めてお贈りすることで、まるで旅をするかのようにお客様にはショパン以降のピアノ作品にも親しんでいただければ・・・との横山さんの思いがぎゅっと詰まった企画です。

 みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。

三鷹市芸術文化センター
風のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
busアクセスMAP»