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芸術写真の時代―塩谷定好展

芸術写真の時代 - 塩谷定好展

図録発売中

2016年 8月20日(土)~10月23日(日)

【開館時間】 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図
【休館日】 月曜日(ただし9/19、10/10は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
【観覧料】 会員=480円 一般=600円 65歳以上・学生(大・高)=300円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
【出品リスト】 PDF: 15KB/2ページ
【主 催】 三鷹市美術ギャラリー・(公財)三鷹市スポーツと文化財団
【協 力】 塩谷定好写真記念館、鳥取県立博物館

現代において写真は芸術の一分野として認められていますが、19世紀に発明されてしばらくはそうではありませんでした。19世紀後半に欧米で芽吹いたピクトリアリズム(絵画主義)には、写真もまた絵画同様に平面芸術の一であるという主張がこめられています。

写真技法が日本に入ってくるのは早く、すでに19世紀の半ばにはダゲレオタイプと呼ばれる写真機が渡ってきます。そしてピクトリアリズムもまた、「芸術写真」として展開することになります。
しかしながら、もとよりピクトリアリズムがそのまま「芸術写真」になったわけではありません。そこには日本独自の変遷がありました。そうしたなかで、鳥取という地にあってその代表的な写真家になったのが塩谷(しおたに)定好(ていこう)(1899-1988)です。
塩谷は1920年代より制作と発表を開始し、野島康三や福原信三らと戦前の「芸術写真」を牽引しました。しかし戦後は、中央の写真雑誌への作品投稿や執筆から距離を置き、故郷の写真界の発展に尽力します。
再評価の大きな転機は、1982年にドイツのケルンで開催された世界最大の写真関連見本市フォトキナ写真展の最高賞である栄誉賞の受賞でした。国内でも展覧会への出品が続き、1988年には個展が全米各地を巡回します。没後も毎年のように美術館開催の展覧会に出品されて現在に至ります。

本展は東京の美術館でははじめてとなる写真家塩谷定好の回顧展です。1920年代初期から70年代まで、半世紀にわたる仕事を100点の作品でご紹介します。風景、人物、静物と写す対象はさまざまですが、そこにそそがれる視線には貫徹するものがあるのではないでしょうか。それはひとつの哲学というべきものかもしれません。どうぞ、ごゆっくりご覧ください。

塩谷定好《台所道具を配せる主婦像》
《台所道具を配せる主婦像》1934年(printed later)
 ゼラチン・シルバー・プリント 24.0×28.6cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《顔》
《顔》1928年
 ゼラチン・シルバー・プリント
 27.2×24.2 cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《小坊主座像》
《小坊主座像》1929年
 ゼラチン・シルバー・プリント 25.0×28.4 cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《三人の少女像》
《三人の少女像》1930年
 ゼラチン・シルバー・プリント 24.9×26.2cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《飛魚の静物》
《飛魚の静物》1931年
 ゼラチン・シルバー・プリント 24.9×28.4cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《天気予報のある風景》
《天気予報のある風景》1931年
 ゼラチン・シルバー・プリント 25.2×28.7cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好《赤碕雪景》
《赤碕雪景》1932年
 ゼラチン・シルバー・プリント 24.3×29.9cm
 鳥取県立博物館蔵
塩谷定好〈お堂〉
〈お堂〉1942年
 ゼラチン・シルバー・プリント 27.8×38.0cm
 個人蔵 *タイトル不詳のため仮称
塩谷定好《田中寒楼》
《田中寒楼》1951年
 ゼラチン・シルバー・プリント 30.2×35.2cm
 個人蔵
関連プログラム

塩谷晋氏(塩谷定好写真記念館 館長)によるギャラリートーク

【日 時】 2016年8月20日(土) 14:00〜(30分程度) ※終了しました
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー 展示室
【定 員】 20人
【参加費】 無料 ※別途観覧料が必要です
【申込方法】 三鷹市美術ギャラリー(電話0422-79-0033)へ電話予約(先着順)

【ワークショップ】こどもアートクラブ「ぐるりワールドに挑戦!!」

塩谷定好展 WSチラシ写真のまわりを360°想像して 自由に描いてみよう どんなふうに広がるかな?

【日 時】 2016年10月10日(月・祝) 10:30〜15:30
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー、三鷹市芸術文化センターB1Fアートスタジオ
*会場間の移動は路線バスとなります
*保護者の方の見学はお断りしておりますのでご了承ください。
【企画・進行】 NPO MAG-net(マグネット)
【対象・定員】 小学生・20人
【参加費】 2,000円(材料費込み)
【持ち物】 1)ぞうきん
2)筆、パレット(水彩絵の具用)
*使い慣れたものがあればお持ちください。無い方は貸出あり
3)お弁当・水筒・お手ふき
4)バス代(現金110円またはICカード)
5)参加受付票(参加決定者に後日送付いたします)
★動きやすく、汚れてもよい服装と靴でご参加ください。
【申込方法】 往復はがき または faxにて
1)住所 2)氏名(ふりがな) 3)性別 4)学校名 5)学年
6)電話番号・fax番号(faxでお申込みの方にはfaxで返信いたします)  7)どこから情報を得たのか
8)往復はがきの方は返信用はがき宛先(住所・氏名) をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1
三鷹市美術ギャラリー ワークショップ係 宛

にお送りください(fax:0422-79-0030)。
【応募締切】 2016年9月27日(火) 必着 *応募者多数の場合は抽選になります。
抽選結果は、はがきまたはFaxで10月3日までにご連絡いたします。
【チラシ】 PDF: 599KB