パソコンで予約携帯予約
チケットのお求め方法託児サービス友の会ご案内

主催事業アーカイブ(2016年以前) > 星のホール

音楽
演劇
映画
古典芸能
美術
文芸
インタビュー
動画

はえぎわ 第25回公演『ライフスタイル体操第一』

今年の3劇団も、いずれ劣らぬセリフの切れ味と緊張感に満ちた舞台を作り上げる力を持ち、
「マームとジプシー」と「はえぎわ」は本年4月に演劇界の芥川賞である岸田戯曲賞を受賞したほか、「モナカ興業」の演出家は平成21年度文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞するなど、今、最も注目を集める劇団ばかりです。
星のホールから、新しい才能が羽ばたく姿を、ぜひご覧ください。

はえぎわ『◯◯トアル風景』 撮影者:梅澤美幸 @ザ・スズナリ 2011年7月6日(水)〜11日(月)公演
『◯◯トアル風景』 撮影者:梅澤美幸

ノゾエ征爾
ノゾエ征爾

本公演は終了しました

2012年 9月28日(金)〜10月8日(月・祝) 全14公演

【全席自由】
(日時指定)
会員 前売3,000円・当日3,300円 一般 前売3,300円・当日3,600円
大学生1,500円(前売・当日とも) 高校生以下500円(前売・当日とも)
★初日割引・平日マチネ割引
上記料金から、会員・一般は 300 円、大学生は 500 円引き
【作・演出】 ノゾエ征爾
【出 演】 滝寛式、笠木泉、本多力(ヨーロッパ企画)、川上友里、踊り子あり、
鳥島明、富川一人、山口航太、高松呼志響、金珠代、萩野肇、
井内ミワク、町田水城、鈴真紀史、竹口龍茶、ノゾエ征爾
<アンサンブル出演(五十音順)>
石原裕鵬、うちやま きよつぐ、宇津木 昆台、加藤素子、阪口美由紀、
佐藤賀数江、高山久子、竹田邦彦、立堀貴子、美恵サンダ、渡邊敦子

経験という名の、見事な触媒。注目され続けたセリフの切れ味はそのままに、舞台上に切り開いた大胆なまでの洗練。はえぎわ、今、目が離せない。


劇団プロフィール
1999年ノゾエ征爾を中心に始動。人間のあれやこれやを卓越した発想力でユーモラスに描き、そこには常に福音的メッセージがこめられている。2011年上演作品「◯◯トアル風景」が第56回岸田國士戯曲賞受賞。
http://www.haegiwa.net

[はえぎわ]

ラジオ体操第一を聞けばほとんどの人が自然と体を音に預けるように、日々の生活にも自然と身を預けている部分あり。何か違和感を感じる。どこかに異音を覚える。「普通」だと思っていたライフスタイルを一から疑問視、見直し、模索、開拓していく、必死で無様で滑稽で愛おしい人々の物語。
を描きたい衝動に包まれている今でありますが、もし今公演までにこの衝動を超える出来事が身の周りで起きた場合は変わってしまいます。

はえぎわ、三鷹初見参。ノゾエ征爾的には凱旋公演だそうです(三鷹市牟礼・高山小学校4年1組出身)。

公演を控えた3劇団の作家に、今回の公演に寄せる思いを伺いました。

今回の舞台に、どんな構想を抱いていらっしゃいますか?

ノゾエ征爾構想と言いますか、アンサンブルキャストで、50歳~69歳の年配の方に出てもらおうかと考えています。あえて、「すべての年齢層に通じる」というハードルを自分に課そうと考えています。

三鷹のホールにはノゾエさん自身は2度目、そして劇団としては初出演です。どんなイメージをお持ちですか?そしてどんな風に使ってみたいなと思っていらっしゃいますか?

どう使うんでしょう笑。ともかく、新鮮な気持ちで臨めるのが何よりの刺激になります。そのいい刺激を、まんま、具現化できたら面白くなりそうだなと自分自身楽しみにしております。

初めて演劇に触れた体験はいつで、どんな体験でしたか?

小学校5年の時に参加したキャンプで、班ごとに芝居の出し物をさせられたのが、演劇に直で触れたと言える初めてかと。衝撃的に面白いお兄さんがいて、その人に憧れました。あのお兄さんは今も面白いことやっているのだろうか。

初めて脚本を書かれたのは(初めて演出をされたのは)いつですか?

小5の時のクラス会にて。作・演出をしました。内容は覚えてませんが、やたらパントマイムをしていたのと、五輪真弓さんの「鳥になれ」を唄いながら飛び回っていた記憶があります。

この公演を観て、演劇の世界を志したというような公演はございますか?

大学入学時に観た、演劇研究会による新入生歓迎公演。全てが初体験で、ずっと鳥肌が立っていました。

「◯◯トアル風景」 撮影:梅澤美幸
「◯◯トアル風景」 撮影:梅澤美幸

(もちろん、今後その分野に進まれるかもしれませんが)映画や小説など数多くある芸術のジャンルの中で、演劇の持つ魅力とはなんでしょうか?

その時一回きりであるというところでしょうか。

舞台を作る上で、大変なこと、うれしいこと、色々あると思いますが、どういう点が一番大変で、どういう時に一番喜びを感じますか?

お客さんが少ない時は辛いです。お客さんが喜んでくれた時は嬉しいです。

作品を作る上で、どのようなときに、ストーリーやアイデアの発想が浮かんできますか?

自分でもいつ浮かんでくるのか分からないので、浮かぶのを楽しみに過ごしとります。

いま、演劇以外の分野で面白いと思うものはありますか?

ダンスやマイムはずっと好きですが、建築も好きなんだなと最近自覚しました。
  最近尾道に行った際は、家々に魅せられすぎてやばかったです。最新のビルなどもやばいです。舞台美術案も、スタートは自分で考えてます。

今回の公演に向けて、お客様へのメッセージをお願いします。(どういったところを特に観てもらいたいかなど)

はえぎわは13年やってきてますが、安住せずに挑んでいきたく思っています。次回は何が産まれるやら。どうであれ、鮮度だけはピチピチの作品をお贈りできるよう頑張ります。役者は確実に面白いので安心してお越しください。

(2012年6月 メールによるインタビュー)

三鷹市芸術文化センター
星のホール

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀6-12-14
0422-47-5122 (チケットカウンター)
0422-47-9100 (施設受付・事務局)
busアクセスMAP»