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三鷹市市制施行60周年記念展

三鷹ゆかりの文学者たち

三鷹市市制施行60周年記念展 三鷹ゆかりの文学者たち

保育園児による市制施行の旗行列 三鷹駅南口駅前
保育園児による市制施行の旗行列 三鷹駅南口駅前

図録発売中

2010年11月20日(土)〜12月19日(日)

【開館時間】 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5階→会場地図
【休館日】 月曜日
【観覧料】 一般300円(20名以上の団体200円)
*中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介助者は無料
【展示構成】 1 三鷹村・三鷹町時代の文学者たち〈前史〉
2 三鷹市時代の文学者たち〈同人雑誌の時代〉〈国際基督教大学と文学〉
3 三鷹を描いた現代作品〈文学の舞台 井の頭公園〉
4 太宰治賞の軌跡
【主 催】 三鷹市・三鷹市教育委員会・(財) 三鷹市芸術文化振興財団

三鷹は、太宰治をはじめ山本有三や武者小路実篤、詩人の三木露風など近代の文学者たちが暮らし、作品を生み出したことで広く知られています。

「文学のまち・三鷹」の伝統は現代にも受け継がれており、多くの著名な文学者が住み、また今も住み続けて珠玉の作品を発表しています。

本展は、三鷹市市制施行60周年記念事業として、三鷹にゆかりの現代の文学者たちに焦点を当てた初めての大規模な展覧会です。

三鷹駅の開設時に住んでいた辻井喬、作家修業時代の瀬戸内寂聴、三鷹時代に詩史に残る詩を生んだ大岡信の資料を展示します。三鷹に最後まで住み続け、代表作を数多く生んだ吉村昭や歌人の宮柊二の資料も多数出品します。また、現在三鷹に住み活躍中の作家たち、津村節子や李恢成の資料を展示するとともに、井上荒野や奥泉光の業績をご紹介します。さらに市内にある国際基督教大学出身の高村薫や平田オリザ、そして大岡信の長男である大岡玲、宮柊二夫人の宮英子の業績もご紹介します。

関連イベント

紅野謙介
紅野謙介(日本大学教授)

講演会「生きた、書いた、愛した 〜三鷹ゆかりの文学者たち〜」

【日 時】 2010年12月5日(日) 13:30開場 14:00開演
【会 場】 三鷹ネットワーク大学
〒181-0013 三鷹市下連雀3-24-3 三鷹駅前協同ビル3階
【講 師】 紅野謙介(日本大学教授)
【定 員】 90名 入場無料
【申込方法】 往復はがきに
1)イベント名 2)住所 3)氏名 4)電話番号 5)参加人数
返信用はがきにも宛先(住所・氏名)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀2-12-27
三鷹市山本有三記念館
までお送りください。
【応募締切】 11/22(木) 当日消印有効
はがき1枚につき2名様まで申込可。お申し込みはお1人様1枚限り。
イベント毎にお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選となります。

奥泉光(作家)
奥泉光(作家) ©中野義樹

いとうせいこう(作家・クリエーター)
いとうせいこう
(作家・クリエーター)

文芸漫談「小説を読むいくつかの方法」

【日 時】 2010年12月12日(日) 13:30開場 14:00開演
【会 場】 三鷹ネットワーク大学
〒181-0013 三鷹市下連雀3-24-3 三鷹駅前協同ビル3階
【講 師】 奥泉光(作家) いとうせいこう(作家・クリエーター)
【定 員】 90名 入場無料
【申込方法】 往復はがきに
1)イベント名 2)住所 3)氏名 4)電話番号 5)参加人数
返信用はがきにも宛先(住所・氏名)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀2-12-27
三鷹市山本有三記念館
までお送りください。
【応募締切】 11/29(月) 当日消印有効
はがき1枚につき2名様まで申込可。お申し込みはお1人様1枚限り。
イベント毎にお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選となります。