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スナップショットの時間

スナップショットの時間 〜三浦和人と関口正夫〜

図録発売中

2008年 9月6日(土)〜10月19日(日)

【観覧時間】 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【休館日】 月曜日(9/15、10/13は開館)、9/16(火)、10/14(火)
【観覧料】 会員=480円 一般=600円 65歳以上・学生(大・高)=300円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
【出品作家】 三浦和人、関口正夫
【主 催】 (財) 三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー
【協 賛】 オリンパスイメージング株式会社、エプソン販売株式会社、
株式会社堀内カラー
【助 成】 芸術文化振興基金

三鷹市美術ギャラリーで2004年度に開催した《牛腸茂雄展》では、1960年代後半から80年代前半の日本を、スナップ写真という形で自己に即して捉えた写真家牛腸茂雄(1946-1983)を紹介しました。本展では、牛腸茂雄と共に桑沢デザイン研究所で学び、もっとも近くにいた三浦和人(1946-)と関口正夫(1946-)の作品を通してスナップショットという写真のありようを考察します。

一般にスナップショット(スナップ写真)とはスタジオでの撮影や記念撮影と区別して、日常のできごとや出会った光景を、一瞬のうちに切り取った写真のことを指して言います。その意味では、携帯電話にまでカメラが付属していることが普通になった現在、大人から子どもまで日本中の人々がスナップショットをごく日常的に撮影していると言ってよいでしょう。

三浦和人「ゆっくり歩みを人のなかへ」
三浦和人「ゆっくり歩みを人のなかへ」より

関口正夫「こと」
関口正夫「こと」より
ここでご紹介する二人は、40年以上にわたりスナップショットを撮り続けてきた写真家です。1946年に生まれ、共に桑沢デザイン研究所で学びました。 その後、一方の三浦は美術写真やカタログ写真、街並みの写真など、写真家として様々な経験を重ねながらもスナップショットも撮り続けてきました。他方関口は、商業的な写真にはいっさい縁を持つことなく、フィルム・カメラにこだわり、スナップショットをただ独り撮り続けてきました。

二人の写真からは、被写体とのコミュニケーションを経て撮ることの多い三浦、そして被写体に踏み込まず距離をおいて撮る関口という、それぞれに異なる姿勢が反映されている印象を受けます。しかしなにより両者に深く共通するのは、町なかを歩き、目で見、一瞬の出会いを凝縮し堆積させるという継続的な行為に身をゆだねてきたという点です。

自由なスタイルで撮れるスナップショットの魅力とは、プロフェッショナルにとってもアマチュアにとっても同じです。ただ、誰もが撮ることができるが、しかし誰にも撮れない瞬間、実はそこにこそスナップショットの魅力があるのではないでしょうか。本展が皆様自身の写真への新たな関心を導きだし、ご自身のスナップショットを考える「時間」になれば幸いです。

三浦和人「early twenties の函」より
三浦和人「early twenties の函」より
三浦和人「知らないまちへ(家族とともに)」より
三浦和人
「知らないまちへ(家族とともに)」より
三浦和人「見ることの習慣」より
三浦和人「見ることの習慣」より
三浦和人「ゆっくり 歩みを人のなかへ」より
三浦和人
「ゆっくり 歩みを人のなかへ」より

関口正夫「こと」より
関口正夫「こと」より
関口正夫「街 1989-1990」より
関口正夫「街 1989-1990」より
関口正夫「日々」より
関口正夫「日々」より
関口正夫「日々」より
関口正夫「日々」より

関連プログラム

ワークショップ「ピピッと撮影隊 〜出品作家といっしょに三鷹を撮ろう!〜」

出品作家のお二人と一緒に歩きながらカメラをぶら下げて三鷹の町並みを撮影した後、芸術文化センターで講評会をおこないます。また、後日プリントした作品を展覧会期中ロビーに展示します。

【開催日時】 9月14日(日) 13:00〜17:30
【会 場】 三鷹市芸術文化センター地下1階・アートスタジオ、三鷹市内
【定 員】 10人 *こちらで用意したデジタルカメラをご使用いただきます。
【参加費】 3,000円
【講 師】 三浦和人、関口正夫
【申込方法】 往復はがき または faxにて
1)住所 2)氏名(ふりがな)3)性別 4)年齢 5)電話番号・fax番号(faxでお申込みの方にはfaxで返信いたします)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 三鷹市美術ギャラリー「ピピッと」係 宛(fax:0422-79-0030)にお送りください。
【応募締切】 9月6日(土) 必着 *なお応募者多数の場合は抽選になります。


【鼎談】三浦和人&関口正夫 vs 大日方欣一(写真史研究者)

【日 時】 9月21日(日) 15:00〜
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー 展示室
【参加費】 無料 *別途観覧料が必要です。
※当日、直接会場へお越しください。


【作家によるギャラリートーク】三浦和人&関口正夫

【日 時】 9月28日(日) 15:00~/10月12日(日) 15:00~
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー 展示室
【参加費】 無料 *別途観覧料が必要です。
※当日、直接会場へお越しください。


【鼎談】三浦和人&関口正夫 vs 高梨豊(写真家)

【日 時】 10月5日(日) 15:00~
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー 展示室
【参加費】 無料 *別途観覧料が必要です。
※当日、直接会場へお越しください。


【小学生対象ワークショップ】こどもアートクラブ
撮れないカメラつくり隊 〜○○しか撮れないカメラを作ろう〜

撮れないカメラ?キミが撮りたいものしか撮れないカメラだよ。
そんなカメラがあったらいいね。身近な材料でキミだけのカメラを作ろう!

【日 時】 9月27日(土) 10:30~15:30(予定)
【会 場】 三鷹市美術ギャラリー、三鷹市芸術文化センターB1F・アートスタジオ
【企画・進行】 NPO MAG-net(マグネット)
【対象・定員】 小学生・20人
【参加費】 2,000円(材料費・税込み)
【申込方法】 往復はがき または faxにて
1)住所 2)氏名(ふりがな) 3)性別 4)学校名 5)学年 6)電話番号・fax番号(faxでお申込みの方にはfaxで返信いたします) 7)どこから情報を得たのか 8)往復はがきの方は返信用はがき宛先(住所・氏名)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 三鷹市美術ギャラリー「カメラつくり隊」係 宛(fax:0422-79-0030)にお送りください。
【応募締切】 9月17日(水) 必着 *なお応募者多数の場合は抽選になります。

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