2008年6月22日(日) 14:00開演 |
【全席指定】 |
会員=1,350円 一般=1,500円 学生=1,000円 |
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500円、対象:1歳〜未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) |
【公演名】 |
第9回太宰を聴く〜太宰治朗読会〜 |
【朗 読】 |
蟹江敬三 |
【朗読作品】 |
[駈込み訴え] (昭和十五年)
[親友交歓] (昭和二十一年) |
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現在でもなお世代を越えて読み継がれている作家太宰治は、昭和14年9月に三鷹村下連雀に居を構え、戦時中の疎開時代を除き、昭和23年にこの世を去るまで三鷹の地で暮らしました。太宰の眠る禅林寺は、芸術文化センターのすぐそばにあり、毎年6月19日の「桜桃忌」にはたくさんの太宰ファンが訪れています。桜桃忌の季節にお届けする太宰作品の朗読会。太宰治没後60年の今年は、テレビに映画に舞台にと、個性溢れるいぶし銀の演技が魅力の蟹江敬三さんの登場です。ご期待ください。 |
*開演に先立ち5分間程度、三鷹市・筑摩書房共同主催第24回太宰治賞受賞者のご紹介がある予定です。 |
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