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[チケット発売日]友の会=9月15日(金) 一般=9月22日(金) |
【全席指定】 |
会員=3,000円 一般=3,500円
学生=1,800円(学生券は当日学生証を拝見します)
《3回セット券》会員=8,100円 一般=9,600円 |
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500円、対象:1歳〜未就学児、定員10名、要予約(2週間前まで) |
【公演名】 |
新シリーズ もぎぎのオーケストラ“くわしっく鑑賞ガイド” |
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ご存じNHK交響楽団首席オーボエ奏者の茂木大輔さんが、"オーケストラ"の実態や古今のクラシックの名曲をわかりやすく解説する「大人のためのオーケストラ鑑賞シリーズ」が、またまた新しくなりました! |
今や茂木サン、クラシックを題材にした人気漫画「のだめカンタービレ」公式CDブックにも「もぎぎ」という愛称で登場し、さらにはテレビ東京「たけしの誰でもピカソ」にも何度も登場。ここ三鷹でも、昨年暮れの「"第九"初演再現」が絶賛されるなど快進撃を続けています。今シリーズでは、これまでの9年間に「もぎぎサン」が三鷹を舞台に培ってきた成果を集約してお届けします。どうぞお楽しみに! |
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vol.1 「J.S.バッハ:カンタータ名曲選」 |
【日 時】 |
2007年1月21日(日) 16:00開演 |
【出 演】 |
田島茂代(S)菅家奈津子(A)鈴木准(T)原田圭(Br)ほか |
【曲 目】 |
J.S.バッハ: カンタータ第147番「心と口と行いと命を持って」
カンタータ第140番「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」ほか |
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リニューアル第1弾は、やっぱり「音楽の父」大バッハから。言葉は比較的よく知られた「カンタータ」、さてその実態は?ミサ曲とも違いレクイエムでもない。いったい何なんだ!?という疑問に対して、大バッハのカンタータの中でも双璧の人気を誇るこの2曲、「主よ、人の望みの喜びよ」を擁する147番と、「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」の140番を取り上げ、その両方を一度にお楽しみいただけます。
また合唱は日本のプロ合唱団の最高峰、東京混声合唱団です。 |
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vol.2 「ハイドン:再演! 驚異の13人楽団」 |
【日 時】 |
2007年2月24日(土) 17:00開演 |
【曲 目】 |
ハイドン交響曲第60番「粗忽者」 ほか |
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第2弾は、今年2月茂木オケ公演でも好評を得て、「たけしの誰でもピカソ」にも出演した13人楽団が登場!「交響曲の父」ハイドンが長く仕えたエステルハージ宮殿の「13人楽団」は、余分なモノを極限までそぎ落としたシンプルな美しさが聴く人の度肝を抜きました。今回は、ベートーヴェンが明らかに「運命」交響曲を作曲するに際して参考にしたと思われるハイドンの60番「粗忽者」について詳しく解説しながら、13人楽団でこそ味わえるハイドンの交響曲のおもしろさをご堪能いただきます。 |
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vol.3 「ベートーヴェン:"英雄"交響曲徹底解説!」 |
【日 時】 |
2007年4月21日(土) 17:00開演 |
【曲 目】 |
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」ほか |
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第3弾は、「楽聖」ベートーヴェン。フランス革命のさなかに作曲された「英雄」交響曲誕生には、モーツァルトの盟友であったオーボエ奏者、フリードリッヒ・ラムが関与していた!?今回は「英雄」交響曲の誕生にまつわるエピソードも紹介しながら、この作品の魅力に迫ります!「英雄」初演時のプログラムも部分的に再現します。どうぞお楽しみに! |
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《プレトーク》 |
【会 場】風のホール・ステージ 19:00〜 【講 師】大崎滋生、茂木大輔 |
第1回 1月19日(金) 「カンタータとは?」
第2回 2月23日(金) 「ハイドンの13人楽団」
第3回 4月20日(金) 「英雄交響曲」 |
全席自由
[各回] 会員=800円 一般=1,000円、
[3回セット] 会員=2,100円 一般=2,700円 |
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