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→MJO春の団員募集!

 2005年3月27日(日) 14:00 開演
 【会 場】 三鷹市芸術文化センター 風のホール
 【全席自由】 入場無料
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約

3歳以下のお子様の入場はご遠慮ください。
4、5歳のお子様を同伴のお客様は、2階の親子席をご利用ください。
【出 演】 内藤佳有(指揮) みたかジュニア・オーケストラ
【演奏曲目】 チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調op.48
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.19 ほか
結団5周年を迎えた、みたかジュニア・オーケストラ(MJO)。夏の「ジュニアオーケストラ・フェスティバル in 浜松」、秋の「第5回演奏会」を経て、"生活の中に音楽があることの楽しさ" "仲間と一緒に音楽を作り、お客さまに聴いてもらう喜び" を感じ、さらなる新しいページを綴ろうという意欲に燃え、練習を重ねています。
昨秋には続々と新しい仲間が加わり、現在は小学4年生から高校2年生まで55人の団員が活動しています。
今回は、昨秋の演奏会で好評を得たチャイコフスキーの「弦楽セレナード」、内藤先生の弾き振りでお届けするベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番を演奏いたします。どうぞご期待ください。

世界から、将来を嘱望される生きのいい若手演奏家を、三鷹が総力を挙げてリサーチ !!
音楽界の"NEXT"を見据え、是非とも多くの方にお聴きいただけるよう、
マークル会員様には特別価格1,000円で!!!
しかし公演内容は詳細をご覧の通り、2組とも超本格派です!!! 絶対聴き逃せない!!!
[チケット発売日] 友の会/2月16日(水) 一 般/2月23日(水)
 2005年5月21日(土) 15:00 開演
 【全席指定】 会員=1,000円 一般=1,500円
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
【出 演】 ティボア・コヴァーチ(ウィーン・フィル首席第2ヴァイオリン奏者)
足立桃子(ピアノ)
【曲 目】 ブラームス:スケルツォ ハ短調 
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 ほか
ティボア・コヴァーチさんは30代の若さでウィーン・フィルの首席第2ヴァイオリン奏者を務めています。「いつも笑顔を絶やさない優しい大男」と評判でもある彼を、共演の足立桃子さんは、こう語っています。
「彼がチューニングの第1音を出すやいなや、その艶のある豊かな音色に心を奪われてしまいました。ルーツはハンガリー、出身はスロヴァキアというだけにチャルダッシュなどの民族音楽や、ジプシーテイストを好んで取り入れたブラームスの作品においては彼ほど芳醇な音色を醸し出せるアーティストは少ないでしょう。また、一貫して本番直前まで練習に励む姿勢には感服せずにはいられません。この熱心さと生来の音楽性が、度々の大喝采を客席に呼び起こして来ました。暖かい人柄と生粋の東欧の血、そしてウィーン・フィルならではの優雅さ・・・この三つが織りなす素晴らしい響きをお楽しみいただければ幸いです。」
 2005年6月26日(日) 15:00 開演
 【全席指定】 会員=1,000円 一般=1,500円
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
【出 演】 デュオ・アストル
【曲 目】 F.ソル:悲歌的幻想曲op.54bis「スペイン・スタイル」
F.タルレガ:アルハンブラの思い出
  (G.チシェ/F.ベルニールによるギター・デュオ・バージョン)
A.ピアソラ:タンゴ組曲より 
タンゴ第1番:デチーゾ
   第2番:アンダンテ・マリンコーニコ
   第3番:アレグロ・ヴィヴァーチェ ほか
1978年マルセイユ生まれのガエル・チシェ、75年セビリア生まれのフランシスコ・ベルニール、20代の二人のギタリストが96年に結成した「デュオ・アストル」。
パリの名門エコール・ノルマル、パリ国立高等音楽院で研鑽を積んだ彼らは、驚くことにヨーロッパの主な国際ギター・コンクールに二人あわせて17回連続で1位、2位を独占した経歴の持ち主。名曲「アルハンブラの思い出」を始めとするスペイン、フランス、イタリアなど南欧の香り豊かな音楽の数々を、六弦の上を自在に駆けめぐる指から生まれる、極上のアンサンブルでお楽しみください。

[チケット発売日]友の会/2月17日(木) 一 般/2月24日(木)
 2005年7月2日(土) 15:00 開演
 【全席指定】 会員=2,000円 一般=2,500円 学生=1,300円
●終演後の交流パーティ=3,000円
500円、対象:1歳半〜未就学児、定員10名、要予約
 【企画監修・お話】 池田卓夫(日経新聞文化部編集委員)
【出 演】 赤坂達三(クラリネット) 鈴木学(ヴィオラ)
羽山晃生(テノール) 高橋望(ピアノ)
【曲 目】 シューマン:「おとぎ話」 
シューマン:「詩人の恋」(ハイネの詩による)
ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番
クルターク:ロベルト・シューマンへのオマージュ ほか
ドイツロマン派を代表し、日本でも人気の高い作曲家シューマンは、ピアノ曲や歌曲の作曲家のみならず、評論家としてもブラームスやショパン、リスト達の素晴らしさを世に知らしめる功績を残しました。ピアノ教師ヴィークの娘クララとの苦難の末の結婚。子供も生まれ、幸せな家庭を築いたかに見えたものの、次第に精神を病み、ライン川に身投げし、一命を取りとめた後に精神病院で46歳の生涯を閉じました。ブラームスはシューマンへの恩を忘れず、クララへの愛を形にすることなく生涯を独身で過ごします。
「音の散歩道」第7回は、現代日本の魅力的な男性演奏家を集め、シューマンを中心とした「愛と死(エロス&タナトス)」を見つめます。最後に、現代ハンガリーの巨匠クルタークによる「シューマンへのオマージュ」を添えて・・・。

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