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三鷹市美術ギャラリー
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≫ 企画展
【会 期】
2006年3月21日(火・祝)〜3月29日(水)
【観覧時間】
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
【休館日】
月曜日
【企画名】
桜井浜江・田中田鶴子・桜井寛 三人展 −三鷹市所蔵作品より−
【観覧料】
無料
【主 催】
三鷹市
【概 要】
三鷹市ゆかりの油彩画家
桜井浜江(1908−)、田中田鶴子(1913−)、桜井寛(1931−) の作品38点を展示します。
桜井浜江《風景》1986年
162.1×130.3 cm 油彩、カンヴァス
田中田鶴子《点在色空》2003年
30.5×40.9cm アクリル、紙
桜井 寛《二つの牛》1962年
130.3×162.1cm 油彩、カンヴァス
【会 期】
2006年4月15日(土)〜5月28日(日)
*終了しています
【観覧時間】
10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【休館日】
月曜日
【企画名】
詩人の眼−大岡信コレクション展
【観覧料】
会員480円・一般600円・学生(高・大)300円 →
割引入場券
*65歳以上、中学生以下及び障害者手帳等をお持ちの方は無料
*20人以上の団体(一般)は2割引き
【主 催】
(財) 三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー、朝日新聞社
大岡信(おおおかまこと)(1931〜) は1979年より朝日新聞に「折々のうた」を連載し、その名は詩に関わる人間のみならず一般に広く知られています。その評価は高く、読売文学賞、菊池寛賞、国際交流基金賞、詩歌文学館賞、現代詩花椿賞、朝日賞、日本芸術院賞の各賞を受賞し、2003年には文化勲章を受章しています。
大岡はまた、詩人であると同時に1950年代後半からは美術評論家としても活動していました。
大岡が活躍を始めた60年代とは文学、音楽、美術がそれぞれの狭い垣根を外して立体的に交錯した時代でした。そのような中にあって大岡は国や分野をはるかに超え出てあらゆるジャンルの芸術家と出会い、幅広く交流し、互いに触発し合い時代の空気を共有してきたのです。そして数多くの共同制作をも生みだし、大岡の手元には400点を超える作品が残されてゆきます。
本展では大岡信コレクションの中から約150点を厳選し、初めて一般に公開します。
大岡信本人と、その周囲に集まった時代を彩る国内外の芸術家たちの多彩な活動を振り返るとともに、作品にまつわる思い出や制作のエピソードもあわせて紹介します。
【出品作家】
相沢常樹、ハンス・アルトゥング、安野光雅、井田照一、一柳慧、今井俊満、宇佐美圭司、宇佐美爽子、榎本和子、大築勇吏仁、岡田輝、クレス・オルデンバーグ、加藤楸邨、金子國義、加納光於、アレクサンダー・カルダー、清水九兵衛、クリスト、黒田征太郎、駒井哲郎、嶋田しづ、ジャスパー・ジョーンズ、菅井汲、曽宮一念、高橋秀、瀧口修造、多田美波、谷川晃一、丹阿弥丹波子、ジャン・ティンゲリー、東野芳明、利根山光人、中西夏之、野崎一良、萩原朔太郎、マリエル・バンクー、パブロ・ピカソ、ジャン・フォートリエ、福島秀子、藤松博、藤原雄、舩木研兒、サム・フランシス、ベルナール・ノエル、前田常作、三好達治、ジョアン・ミロ、本宮健史、安田侃、オディロン・ルドン、柿沼和夫
駒井哲郎
《蝕果実》 1960年
(大岡さんのコメント)
《蝕果実》は僕が持っている駒井さんの作品の中で
一番気に入っている作品。樹木のシリーズを経て、
ふくらみと豊かさのある感じがいいと思います。
菅井汲
《FORET AU SOLEIL》 1967年
(大岡さんのコメント)
新潮社の『現代美術に生きる伝統』(1972年刊)の表紙に使った絵《FORET AUSOLEIL》。好きな絵です。このころは一番画風がスカッとしていた時期です。
宇佐美圭司
《ホリゾント・朱土》 1997年頃
加納光於・大岡信
《アララットの船あるいは空の蜜》
1971-72年
加藤楸邨・大岡信
〔のんのんと〕 制作年不詳
嶋田しづ
《赤藍雲に乗って Riding on a summer cloud》 1985年
瀧口修造
〔MANRAY〕 1976年
谷川晃一
《VIRGIN SOIL》 1965年
〈 関 連 企 画 〉
●
開催記念対談「私と芸術−三鷹時代からの半世紀−」大岡信×大岡玲
1957年から約15年間の三鷹在住時に交流を深めた作家や作品の数々について、長男で作家の玲氏と思い出を語ります。
【日 時】
4月22日(土) 14:00〜
【会 場】
三鷹市芸術文化センター・星のホール
※展覧会場とは異なりますのでご注意ください。
【定 員】
250人 要電話予約0422-47-5122(受付は先着順) 参加無料
●
ワークショップ
こどもアートクラブ「ことばを描こう!−コレクションしたことばのイメージを絵や立体にしよう−」
展示作品の中からことばを集めて、体で表現したり、いろいろな材料で自由に作品を作ります。
【日 時】
5月13日(土) 10:30〜12:30・5月14日(日) 10:30〜15:00
【会 場】
[1日目] 三鷹市美術ギャラリー [2日目] 三鷹市芸術文化センター・アートスタジオ
【定 員】
小学生20人
※2日間とも参加可能な方
【参加費】
2,200円
【応募方法】
往復はがきに 1)住所 2)氏名(ふりがな) 3)性別 4)学校名・学年
5)電話番号 6)どこから情報を得たのか 7)返信用はがき宛先(住所・氏名)をご記入のうえ、
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 三鷹市美術ギャラリー「ことばを描こう!」係 にお送りください。
【応募締切】
5月2日(火) 必着 *応募者多数の場合は抽選
☆ボランティア・ガイド募集☆
この展覧会で、来館者(主に小学生)と一緒に対話形式でギャラリートーク(1回30分程度)をしていただく無償ボランティア・ガイドを募集します。事前に同ギャラリー学芸員と講師による研修があります。作品に関する知識を説明する解説型ガイドではありませんので、未経験の方もお気軽にどうぞ。
【対 象】
実施日は平日となりますので、平日参加可能な方で研修に参加できる方。
【研修日】
4月19日(水) 10:30〜15:00
【講 師】
NPO MAG-net (非営利団体マグネット)
【応募方法】
4月15日(必着) までに履歴書を三鷹市美術ギャラリーまで郵送または直接ご持参ください。
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5階 三鷹市美術ギャラリー
【お問い合わせ】
三鷹市美術ギャラリー TEL:0422-79-0033
公益財団法人 三鷹市芸術文化振興財団
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